2022年のお買い物と振り返り
2023年が始まってあっという間に10日が過ぎました。
2022年のお買い物の振り返りです。
買って良かったもの全てを取り上げるとまとまらなくなってしまうので、スコープやミナ ペルホネンで買ったものの他、インテリアではアルテック、日用品ではコーヒーグッズ、ル・クルーゼの調理器具など、悩んで厳選したものをまとめてみました。
scope
スコープさんで買って良かったものは、アルテックと暮らしの器などの日用品。
アルテック製品の購入時のノベルティもスコープ別注の東屋さんの器で、それも含めて2022年のお気に入りです。
《タイム アンド スタイル》の本漆のお椀《 TSUBAKI 》もスコープさんで買ったもの。
端反椀の溜塗の形状も色味もとても気に入っています。
日々の食卓で使うものこそ、お気に入りが見つかると嬉しいです。
タイム アンド スタイル / TSUBAKI 端反椀 [TIME & STYLE]
artek
2022年に購入したアルテック製品は全てスコープさんでのお買い物です。
2023年になってマガジンラックの置き場所やフロアライトまわりの家具の配置を変えましたが、どちらも暮らしの中のお気に入り。
アルテックのフロアライト《 A811 》は2022年が始まったばかりの1月のお買い物で、マガジンラック《 Kanto 》は2022年を締めくくる12月のお買い物でした。
アルテック / A811 フロアライト ブラック, ブラス [artek]
アルテック / カント マガジンラック バーチ [artek / Kanto]
scope別注カラーのウォールナット×ハニーのドムスチェアは、まだ主人の在宅勤務が長かった2月に、ワークスペース用に購入。
在宅勤務が中心だったころは主人の占有スペースでしたが、いまでは共用スペースとして、ドムスチェアも夫婦共用の愛用品。
当初はやや高いと感じていた座面も、慣れてしまった今では気になりません。
実用的な使い勝手も、デザインも、色の組み合わせも気に入っています。
キッチンでは実用的なバーチの椅子二脚を3月から愛用。
ハイチェア《 K65 》と四本脚スツール《 Stool E60 》。
三本脚スツール《 Stool 60 》は10年ほど前から使っていましたが、四本脚は2022年から使い始め、なぜもっと早く四本脚のスツールを買わなかったのかと思っているくらいに実用的で気に入っています。
もし、10年前の自分に購入のアドバイスができるなら、三本脚の《 Stool 60 》を2脚、四本脚の《 Stool E60 》を1脚ずつ勧めたい。
ハイチェアも他に代えがたい、今となってはキッチンに無くてはならないものです。
アルテック / K65 ハイチェア バーチ [Artek / High Chair K65]
minä perhonen
ミナ ペルホネンで購入した暮らしの道具にもお気に入りがたくさんあります。
間違いなく一生ものだと思っているのは、開化堂とのコラボレーション茶筒。
クジャクと蝶が描かれた柄もの茶筒で、紅茶用に使っています。
2014年からコーヒー豆用として愛用している開化堂の珈琲缶は、時間が経てば経つほどに愛着が増していて、2022年に新たに加わった茶筒も、きっともっと愛着が増していくはずです。
使用頻度が高いのは白樺のプライウッドトレイ。
薄くて軽く、お手入れもしやすい、軽食にちょうどいいサイズのトレイです。
朝食時に毎朝使用しています。
想像していたよりも使い勝手が良く、時間が経つほどに買って良かったと感じているのがタンバリンのカップ&ソーサー。
2023年のガレット・デ・ロワを切った際にも活用。
クチポール GOA のケーキフォークも使う機会が多く、想像していた以上によく使うお気に入りです。
クチポール ゴア GOA ホワイト/シルバー ペストリーフォーク/ケーキフォーク 17cm マット仕上げ Cutipol
暮らしに欠かせない家電
2022年は家電の買い替えもありました。
ダイソンのコードレスクリーナ《 V10 》が壊れたときには、ダイソンをリピートすることに少し迷いもありましたが、《 V10 Fluffy 》に買い替え、やっぱりダイソンにして良かったと思ってます。
2023年になってリビングの家具の配置を変えた後も、ダイソンの充電場所は替わらずにリビングの隅のままです。
もし仮にまた壊れたとしても、きっとダイソンを選ぶと思います。
【数量限定 Black Edition 】ダイソン Dyson Cyclone V10 Fluffy サイクロン式 コードレス掃除機 dyson SV12 FF LF BK 2019年モデル 直販限定モデル
フィリップスの電動歯ブラシはバッテリーが切れた《ダイヤモンドクリーン》から《プロテクトクリーン》へ買い替え、使い勝手が少し変わりました。
機種のモデルは落としたけれど、数年前よりも全体的に機能が向上していたので、以前よりも使いやすいです。
電動歯ブラシ フィリップス ソニッケアー プロテクトクリーン プレミアム HX6877/56 HX6870/56 philips sonicare
コーヒーを楽しむ
カリタのコーヒーグラインダー《 NEXT G 》も暮らしに欠かせない家電。
2022年に購入したものの中で、一番買って良かった物かもしれません。
最低でも一日一回、必ず毎朝使うもので、朝だけでなく、昼食やコーヒータイムに使うこともあるコーヒー豆を挽くための道具。
これを買ったことで、コーヒー豆選びが楽しくなり、2022年は様々なお店の様々なコーヒー豆を挽いて飲みました。
NEXT G【限定憧れ ホワイト色】ネクストG2 kalita 電動コーヒーミル【九州限定カラー ホワイト】
グラインダーと共に、使用頻度が高く、買って良かったもうひとつのコーヒーグッズは《 HARIO ダブルステンレスドリッパー》。
様々な種類のドリッパーを使ってきたけれど、これが一番気に入っています。
ハリオ HARIO V60 ダブルステンレスドリッパー・粕谷モデル KDD-02-HSV
食を楽しむ道具
ル・クルーゼのステンレス片手鍋《シェフズパン 20cm 》も、もう手放せないお気に入りの調理器具のひとつ。
現状の食生活にちょうどいいサイズと使い勝手の鍋です。
あると嬉しい
日常生活に欠かせない食器や家電、趣味のコーヒーを楽しむためのカップや道具などと比べてしまうと、他で代用できる食器は買わなくても良かったものかもしれませんが、食卓を彩る食器は、暮らしの満足度を高めてくれるもののひとつであるとも思っています。
スガハラのガラスのテーブルウェアも、使うたびに好きになっていく食器です。
グスタフスベリの復刻版は、長く大切に使ってきたヴィンテージのグスタフスベリの良さを再認識させるものでもあり、理解を深められたという点でも買って良かったと思っています。
もっと早くから復刻版も使っていれば、もの選びの仕方も違っていたかもしれない。
世の中には知らないことがたくさんあり、何かを選び取って良いと断言するには、わたしの知識や経験はとてもちっぽけで不足しています。
だからこそ、せめて好きなもの、愛用しているものについて、自分なりの価値観や考え方を持つために理解や認識を広げていくことが楽しいのかもしれません。
ティー カップ&ソーサー(グスタフスベリ/GUSTAVSBERG)
価値観や考え方は常に変化していくもの。
2023年も自分なりの好きな物事を見つけていきたいと思っています。
一年間のまとめで紹介しきれなかった物も、3ヶ月毎のまとめでお気に入りを紹介しています。
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