【ダイソン】壊れて買い替えた掃除機の使い勝手【 dyson Cyclone V10 Fluffy 】

003 Household Goods (日用品)

ダイソンの買い替え

ダイソンのコードレスクリーナーV10が壊れてしまったため、同シリーズの【Dyson Cyclone V10 Fluffy】に買い替えました。

フロアドック付きのセットを購入。

掃除機本体と一緒にフロアドックも届きました。


【直販限定 フロアドック付】【数量限定 Black Edition】ダイソン Dyson Cyclone V10 Fluffy サイクロン式 コードレス掃除機 dyson SV12 FF LF BK 2019年モデル 直販限定モデル

ダイソンの故障

これまで使っていたダイソンは2019年12月に購入し、先日、バッテリーを交換したばかりのV10。

バッテリーを交換してしばらくは快適に使えていたのですが、動かなくなったため、コールセンターに電話で相談し、修理が必要な状態であると判明。

修理費用を聞き、購入から30日以内のバッテリーの返品が可能であることも分かり、修理はせずにバッテリーを返品して、掃除機を新しく買い替えることに決めました。

Dyson Cyclone V10 Fluffy

新しいダイソンは【Dyson Cyclone V10 Fluffy】。

3年前に【Dyson Cyclone V10】を購入したときよりも、無駄が省かれている印象。

取扱説明書も最低限の記載のクイックスタートのみで、詳細は公式ウェブサイトを参照するように変わっていました。

内容品

内容品は、《本体》、《バッテリー充電器》、《収納用ブラケット》、《パイプ》、《Fluffy クリーナーヘッド》、《ミニモーターヘッド》、《コンビネーションノズル》、《隙間ノズル》。

収納用ブラケットは、バッテリー充電器と組み合わせて壁面に取り付ける場合に使用します。

フロアドック

フロアドックは組み立て式。

掃除ツールの《ミニ ソフトブラシ》、《フトンツール》、《ハードブラシ》、《アップトップアダプター》、《延長ホース》付き。

付属のツール5点は引出式のケースにまとめてフロアドック本体に収納できます。

ベースプレートにツール収納部、充電台、ツールホルダーを取り付け、バッテリー充電器をフロアドックに通す。

コネクターを上向きに取り付ける。

背面の溝にコードを通して組立完了。

電源コードをコンセントに差し込めば、フロアドックで掃除機本体を充電できます。

収納と充電

フロアドックには掃除用ツールの収納も可能。

ツールホルダーにヘッドやノズルを取り付けられます。

付属品収納時のサイズは高さ約92cm、奥行き約30cm、幅約26.5cm。

電源コードをコンセントに差し込み、掃除機のバッテリーを充電。

フロアドックに掃除ツールをまとめて、比較的コンパクトに充電と収納ができます。

ダイソンの寿命はどれくらい?

わが家のダイソンの掃除機は3台目。

1台目は2009年12月購入のコード付き掃除機《DC26》、2台目が2019年12月購入のコードレス掃除機《V10》の赤。

《V10》は購入から3年ほどで故障してしまいましたが、《DC26》は《V10》を購入するまでの10年間ずっと故障することなく使えていて、電源コードをコンセントに差せば、13年経つ今でも稼働します。

収納場所の適温

コード付き掃除機《DC26》とコードレス掃除機《V10》の使い方を比較して、運転やお手入れにはあまり違いがなかったように思うのですが、収納場所はずいぶん違っていました。

《D26》の収納場所は扉付きの収納スペース、《V10》の充電場所は窓際。

《V10》の取説には掃除機の保管場所についての記述はありませんでしたが、冷静に考えると、家電の置き場所として窓際は望ましくないかもしれません。

バッテリーの寿命

コードレス掃除機は本体の寿命とは別にバッテリーの寿命も稼働に影響。

《V10》は使用から2年半ほどでバッテリーの持ちが悪くなり、2年10カ月ほどでバッテリーを交換しました。

関連記事:https://wagacoco.com/202211dyson-v10-battery/

残念ながら、バッテリー交換後、1ヵ月も経たずに《V10》は故障。

本体を使い始めて約2年11カ月でした。

メーカー保証2年を過ぎてからの故障なので、コールセンターに相談の上、修理には出さなかったため、故障原因は不明です。

Black Edition

新しいダイソンの掃除機の色は黒。

ダイソンの掃除機にしては控えめな色使いの《Black Edition》です。


【数量限定 Black Edition】ダイソン Dyson Cyclone V10 Fluffy サイクロン式 コードレス掃除機 dyson SV12 FF LF BK 2019年モデル 直販限定モデル

バッテリー容量とフィルター

基本的な使い方は3年前に購入した《V10》と同じで、フラフィも本体上部で吸引モードを3段階に切り替え、トリガーを握って運転。

目視で分かる《V10》と《V10 Fluffy》の違いは、バッテリー容量とフィルター部分。

バッテリーは《25.2V 2300mAh 58Wh》から《25.2V 2600mAh 66Wh》へ性能向上。

フィルター部分はサイズと排気部分の形状が違います。

排気部分は穴の数が多く、長い分、本体サイズも1cmほど大きいです。

フィルター部分の違いは吸引力にも影響しそうです。

設置場所

フロアドックの置き場所は窓際から部屋の隅へ移動しました。

ゴミが溜まるクリアビンの中身が見えにくい向きで設置。

《V10 Fluffy》の取説には《本製品の運転、収納、およびバッテリーの充電は、室内温度18℃~28℃の範囲で行ってください》と記述がありました。

満足の使用感

《V10》が3年で故障してしまい、ダイソンをリピートすることに迷いもありましたが、長くダイソンのコードレス掃除機を使っている友人にも相談し、《V10 Fluffy》を購入。

使い勝手も吸引力も満足しています。

カラフルな色使いはダイソンらしさのひとつでもあると思うけれど、《Black Edition》のブラックがとても気に入りました。

充電中に目立たない色の方が置き場所も選びやすい。

充電場所はもっと目立たない適当な場所があればいいのですが、ひとまず、リビングの隅のもんすけコーナーの奥。

背の低いフロアドックは背後からでも掃除機本体を取りやすく、クリアビンが見えにくい向きに置いても使い勝手が悪くならないところも気に入ってます。

稼働時間よりも、フロアドックに置いている時間の方が長いので、収納や充電のしやすさも重要ですね。


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