暮らしをつなげる家電
2021年も残すところあと僅かとなりました。
今年一年間を振り返ってみて、使ってみて便利だったものや、日々の暮らしに欠かせないものになった生活雑貨や日用品などを思い返しています。
一年前のいまごろとずいぶん違う暮らしの音。
リビングに置いたWi-Fiスピーカーが日々の音を変え、年末の慌ただしい時間も好きな音楽を聴きながら過ごせています。
バングアンドオルフセンのスピーカーは今年の初めから置き場所をいろいろ試していましたが、夏の模様替え以降、MENUのサイドテーブルに置いて、リビングの片隅が定位置となりました。
iPadと合わせて、いまでは暮らしに欠かせないもの。
BANG & OLUFSEN 公式ストア Beoplay M5 (WiFi スピーカー Bluetooth スピーカー バング＆オルフセン
Amazonの初売りで購入したiPad用のMagic Keyboardも一年間本当に便利に活用していて、この一年間でなくては困る必需品になりました。
あらゆる家電がつながっていると、忙しない気持にならないわけでもないのですが、そのおかげで快適に使えるものも少なくありません。
日々の暮らしで音楽や動画を楽しむために欠かせないものになっています。
MENU メニュー ワイヤーマーブルトップ
MENU メニュー ワイヤーベース 404
道具と愛用品
今年使って良かったものの中から、日々の愛用品となった暮らしの道具をまとめてみました。
機能的な使いやすさやお気に入りのデザイン、自動化されて便利になった家電など、毎日の繰り返しの作業をちょっと便利に楽しくしてくれたものたちです。
東屋のティーポット
今年一番のお気に入りの道具は東屋のティーポットです。
デザインも使いやすさも申し分なく、届いてから毎日お茶をいれて愛用。
ルピシアのポットの注ぎ口が欠けてしまい、同じティーポットを買いなおそうか迷っていたとき、東屋のティーポットが再入荷。
ルピシアのティーポットに比べるとサイズもお値段もずいぶん大きくなりましたが、使用頻度はお値段以上に高くなり、これは本当にいいお買い物でした。
cores サーバー と Pitchii フタ
コーヒーの道具も今年はお気に入りが増えました。
コレスのコーヒーサーバーとピッチーのフタの組み合わせ。
それぞれ別メーカーのコーヒー用品で、本来の組み合わせではないのですが、この組み合わせがわが家の定番になりました。
東屋のティーポットを購入するまでは、お茶を入れるときにもこの組み合わせで愛用していたほどの便利で使いやすいお気に入りの組み合わせです。
cores クリアガラスサーバー 6カップ（750ml）C516／コレス
温度設定機能付き電気ケトル DeLonghi icona
まだ使い始めて2週間ほどしか経っていませんが、コーヒーやお茶を入れる時に本当に便利だと感じているのが温度設定機能付きの電気ケトル。
これまで使っていた電気ケトルが壊れてしまい、温度設定機能が付いた電気ケトルに買い替えて使ってみたら、想像以上に便利で使い勝手が良く、コーヒーやお茶を入れるときにポットと並んで暮らしの必需品になりました。
使いたい温度に自動的に調節してくれる便利なキッチン家電です。
デロンギ 電気ケトル アイコナ温度設定機能付き KBOE1230JW
ホーローぬか漬け容器と冷蔵庫用のぬか床
今年のGWころから作り始めたぬか漬けも、一日も欠かすことなく続けている暮らしの定番になりました。
ホーローのぬか漬け容器と冷蔵庫用のぬか床を愛用。
栗原はるみさんのぬか漬け容器と【こうじや里村】さんのたしぬかが手軽で使いやすかったのも続けられている理由かもしれません。
いまのところ続けない理由も思いつかないので、2022年も継続して冷蔵庫でぬか漬け作りを続けていこうと思ってます。
冷蔵庫で育てる熟成ぬか床用 たしぬか 600g × 3個セット こうじや里村
simplehuman センサーポンプ
そして、今年もやっぱりこれが良かった。
台所用洗剤とジェルハンドソープを入れてキッチンで愛用しているシンプルヒューマンのセンサーポンプ。
昨年につづき、今年買い足した一台もキッチンに欠かせない道具になりました。
洗面台のハンドソープと違い、キッチンでハンドソープを使うときには少量だけ出したいときも少なくないので、手をかざす位置で出る量を調節できるシンプルヒューマンのオートソープディスペンサーはとても便利です。
ローズゴールドもとても気に入っていますが、購入時にはなかった新色のホワイトがキッチンに良さそうで、もう少し待てば良かったかな？と、心残りはそれくらい。
simplehuman シンプルヒューマン センサーポンプ オートソープディスペンサー
東屋の箸箱
東屋の箸箱も、毎日欠かさずに使うもので、日常生活に定着したもの。
6月に2つ購入して、すっかり気に入って9月に1つ買い足し、えごま油を塗って愛用中。
収納にも使え、そのまま食卓に持ってくることもできる箸箱で、種類別に分けるときに大きすぎず小さすぎず、絶妙なサイズ感も気に入ってます。
BALMUDA サーキュレーター と tower 部屋干し
夏に購入したバルミューダのサーキュレーター【GreenFan C2】は季節問わずで愛用中。
夏場は主にエアコンの空気を部屋中に循環させるために使用していましたが、浴室に物干し竿を2本渡すようになり、浴室乾燥を使うときにサーキュレーターも一緒に使うようになりました。
浴室乾燥時にはマグネット式のtowerの物干し竿ホルダーを使用。
お試しさせていただいたことをきっかけに使い始めた道具も、すっかり暮らしの定番品になっています。
BALMUDA グリーンファン C2 コードレスモデル A02A-WK バルミューダ GreenFan
山崎実業 tower マグネットバスルーム物干し竿ホルダー2個組 タワー
iittala x FISKARS ハサミ
イッタラからオイバ・トイッカの新コレクションが登場したのを機に購入したフィスカースのハサミも暮らしに欠かせない愛用品になりました。
フィスカースのハサミはこれまでも気になりつつ、買うきっかけがなかったものでもあります。
購入のきっかけとなったヘレのデザインももちろんお気に入り。
紙だけでなく、掃除に使う古布などもザクザク切れるサイズ感や切れ味も使い勝手が良く、実用品として、とても気に入ってます。
stacksto Finlayson baquet M
2021年の初売りで購入して、一年間本当によく使ったスタックストーのバケツ。
ランドリーバスケットとして毎日欠かさずに使う愛用品。
使い勝手の良さだけでなく、フィンレイソンのデザインも気に入っています。
スタックストー baquet M Finlayson CORONNA バケツ 収納 stacksto stozzz
何気ない暮らしの繰り返し
2021年はどんな一年だったでしょうか？
昨年一年間はコロナの無い暮らしに戻るための一時しのぎのような気持ちだったように思いますが、今年一年間は日々の繰り返しをどう続けるか考えた一年だったように思います。
使う道具の変化で、何気ない暮らしの繰り返しも変化。
日々のルーチンワークが一年の積み重ねとなり、二年、三年と積み重なっていく。
日常生活のとても些細な物事が自分の人生を組み立てているのだと、実感させられているコロナ禍の暮らしです。
今年はインテリアもずいぶんお気に入りが増え、リビングの模様替えもして、日々の時間を過ごす空間も変わりました。
うまくいかなかったことや失敗したこともたくさんありましたが、うまくいったことや良かったことをひとつでも多く思い出して、良い一年の締めくくりと新しい年を迎える準備。
2022年がどんな一年間になるのかは分かりませんが、2021年を振り返ることで、今年一年間の積み重ねを肯定して、次の一年につなげていきたいものです。
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