フリースで作る湯たんぽカバー
湯たんぽの形に合わせたフリースのカバーの作り方のご紹介です。
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愛用しているファシーの湯たんぽ(ハイブリッドボトル 2.0L)に合わせ、フリースでカバーを作りました。
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スクリューキャップを開閉して給水や排水をする塩化ビニル樹脂製の湯たんぽ用のカバーです。
ファシー Fashy 湯たんぽ ハイブリッドボトル (2L)
型紙の寸法
Fashy 2.0L 用に縫い代(1.0)を含む型紙を作成。
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やや口が広く、カバーの付け外しがしやすい形状にしました。
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ぴったりしたカバーにする場合には、上部をボトルの形状に合わせて斜めにします。
材料
・フリース(2枚:35cm×22cm)
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型紙に合わせて2枚のフリースをカット。
作り方
2枚のフリースを縫い合わせ、端ミシンをかけて表に返すだけの簡単な作り方です。
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入れ口に端ミシンをかける
入れ口になる上部に端ミシンをかけます。
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中表で縫い合わせる
2枚のフリースを中表に合わせ、上部の入れ口を開けて縫い合わせます。(縫い代1.0)
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端ミシンをかける
入れ口を開け、二枚重ねて端ミシンをかけます。
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入れ口を折り返してステッチ
入れ口を1.5cmほど折り返す。
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待ち針で留め、ステッチをかけます。
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表に返す
入れ口から表に返して完成です。
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完成品
湯たんぽの形状に合わせたフリースのカバーの出来上がり。
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カットした端からほつれてこないフリースを使えば、簡単に作れます。
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ファシーの専用カバーと比べると入れ口にややゆとりのある形状です。
ファシー フリースカバー付き 湯たんぽ Fashy Fleece cover with hot water bottle 2.0L
使い方
中身が空の状態で折り曲げて入れ口から入れ、中で再び広げます。
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塩化ビニル樹脂製の湯たんぽは柔らかく、形状の変化も簡単。
カバーの上部は開いているので、カバーを付けたまま給水や排水ができます。
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ねじ込み式のキャップを開閉。
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入れ口に余裕があると、カバーを洗濯する際には付け外ししやすいです。
ハンドメイドのカバーなら、使い勝手に合わせたサイズの微調整や色柄も自由に選べます。
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今シーズンも大活躍だったファシーの出番もあと少し。
来シーズンが始まるころには洗い替えのカバーを幾つか柄違いや素材違いでも作ってみたいと思ってます。
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