シンク下の包丁収納
キッチンのシンク下の包丁の収納を見直しました。
ル・クルーゼのブレッドナイフの購入以来、収納方法を検討していた包丁の収納です。
扉裏の縦置きと引出の横置き
刃の形状が特徴的なブレッドナイフは、日常的によく使う包丁3本と一緒に扉裏に立てて収納しています。
その他の包丁は引き出しに収納。
ブレッドナイフの位置に収納していた包丁も、横置きの包丁スタンドに立てて無印良品のポリプロピレン引出式ケースの中に収納しました。
【無印良品】ポリプロピレンケース・引出式・浅型・3段 V)約幅26×奥行37×高さ32.5cm
包丁スタンド 横置き 4本用 貝印 AP-0530 | 包丁置き 引き出し収納
KAI 包丁スタンド 4本用
引き出しの中の包丁の収納には、貝印の【包丁スタンド 4本用】を活用。
本体は18-8ステンレススチール、ゴム足と刃受け部はシリコーンゴム(耐熱温度200℃)。
サイズは約W10cm×D31cm×H6cm。
無印良品 ポリプロピレンケース・引出式・浅型
無印良品のポリプロピレンケース・引出式・浅型の引き出しの内寸は約W22.5cm×D34cm×H8.5cm。
貝印の包丁スタンドを入れることができました。
包丁スタンドにはゴム足が付いているので、引き出しを出し入れしても滑りにくく、安定して収納できます。
無印良品の【ポリプロピレン整理ボックス4】と並べて引出整理に活用。
【無印良品】ポリプロピレン整理ボックス4約幅11.5×奥行34×高さ5cm
それぞれに包丁とキッチンツールを収納。
ステンレス製の安定したスタンドに包丁を4本まとめて快適に収納できるようになりました。
省スペースに安定して包丁を収納できる使い勝手のいい包丁スタンドです。
包丁スタンド 横置き 4本用 貝印 AP-0530 | 包丁置き 引き出し収納
安定性と収納力のUP
以前は整理ボックスの横に1本用のポリプロピレン製の包丁スタンドを3本並べて包丁を収納していました。
Before
1本ずつ包丁を立てられるシンプルな包丁スタンド。
ですが、引き出し収納で活用するには不安定で、引き出しの出し入れで倒れやすく、包丁の刃がぶつからないようにガードするための道具になっていました。
包丁スタンド コンパクト ホワイト ( 包丁立て コンパクト アイデアグッズ )
長い包丁も収納できる
引き出しに包丁を収納するよりも前は、縦型の3本用ナイフスタンドと無印良品のファイルボックスを組み合わせて包丁を収納していた時期もあります。
刃渡りが長い包丁を立てられなかったため、引き出し収納に変えました。
貝印の包丁スタンドは引き出しの奥行きが十分にあれば、長い包丁も収納可能。
刃渡り21cmのスライサーも収納できました。
GLOBAL 包丁 スライサー 21cm 日本製[ グローバル スライサー G-3 刃渡り21cm ]
使いやすい収納用品
包丁を収納しているのは、シンク下に置いた無印良品の引き出しの上から3段目。
ブレッドナイフに収納場所を譲り、しばらくの間、刃に布を巻いて収納していた包丁もスタンドに収納できるようになりました。
ブレッドナイフを購入しなければ、使い勝手の悪さを感じつつも、倒れやすいスタンドのまま3本の包丁を収納していたと思います。
4本の包丁を収納するために収納用品を見直したことで、引き出しの出し入れで包丁が倒れることもなくなり、シンク下の収納の使い勝手も良くなりました。
収納用品の選び方次第で、道具の使いやすさも変わりますね。
シンク下の扉の中の収納が少し使いやすくなっただけですが、気持ちよく収納できると気分がいいです。
目に見える大きな変化はなくとも、少しずつ使いやすくなる工夫をしてきたいと思います。
コメント