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【 marimekko 】クッションカバー完成♪既製品を買うのとどっちがお得?【ハンドメイド】

002 Handmade (ハンドメイド)

マリメッコでハンドメイド

ピエニウニッコでクッションカバーを作りました。

MAIJA ISOLA 2008 “PIENI UNIKKO 2”

45cm×45cmのクッションカバ-1個を作るために47×93cmの生地を使ってます。

201806_226

3個分なら、長さ約150cm必要です。


マリメッコ 生地 marimekko PIENI UNIKKO 2 COTTON FABRIC ピエニウニッコ

既製品と材料費

マリメッコのクッションカバーはいいお値段ですが、マリメッコは生地もいいお値段なので、材料費や作業時間を考えればあまり高くないようにも感じます。

45cm×45cmのクッションカバーで約5,000円。
生地は10cmで700円とすると、50cmで3,500円。


マリメッコ ピエニ ウニッコ クッションカバー 45×45cm / ダークレッド×ライトグレー×オフホワイト (中綿なし) marimekko Pieni Unikko cushion cover 【 正規販売店 】

並行輸入品のクッションカバーなら生地代とあまり変わらないお値段でも購入できます。


マリメッコ クッションカバー 45cm×45cm ウニッコ marimekko

ハンドメイドと既製品の大きな違いは縫製。
既製品の仕上がりはとても綺麗ですが、作り方は簡易的。

マリメッコの既製品に近い作り方をすると、ファスナー口の強度はやや弱いです。
(マリメッコの既製品に近い仕上がりになる作り方はコチラ↓)

ハンドメイドの自由度

ハンドメイドなら、縫製の仕方も生地の選び方も自由度が高いですが、労力はかなり必要。

布の準備だけでもけっこうな時間がかかります。

201806_225

生地に水通しをして乾かし、アイロンがけをして、サイズに合わせてカット。
カットした布の端はロックミシンでぐるりと一周処理。

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既製品と異なり、水通ししてから縫製するので、洗濯後に型崩れはしにくいですが、やはり手間はかかります。

布の準備が整ってから、ようやくファスナー取り付け作業開始。

201806_228

そしてミシンやアイロンを使って、数時間。

ピエニウニッコのクッションカバーが仕上がりました。

201806_224

インナークッションを入れて完成です。


ヌードクッション 45×45 cm 角型 (ダウン入) [抗菌防臭加工(SEK)マーク取得]

かれこれ5年間、北欧テキスタイルで幾つものクッションカバーを作り続けていて、毎度毎度、単調な作業の繰り返しですが、出来上がりを見るといつだって嬉しい。

ひとつひとつに気持ちがこもっている分、ずっと長く使い続けられるような気がします。

材料費と既製品の値段を比較すれば、材料費の方が安いけれど、作業時間を考えると既製品の方がお得のようにも思うのですが、生地を選んで作るのも楽しい。

既製品もハンドメイドも、どちらにも良さがありますね。

マリメッコ ( marimekko ) クッション カバー 45cm × 45cm PIENI UNIKKO ( ピエニ ウニッコ ) ライトブルー×ダークグリーン×ピーチ (クッション中綿なし) .

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