ウール混のテキスタイルでクッションカバーを作りました。
2014年にフィンランドで買ったアルテックのH55 です^^
一年越しでようやくハンドメイド!
コットンのH55 と比べると柄が小さく、リバーシブルで使えるテキスタイル。
ヘルシンキのアルテックのお店には、
このテキスタイルの長方形のクッションカバーがあり、
白地のカバーも黒地のカバーもどちらも素敵で。。。
関連記事:フィンランドのアルテックで買ったもの◇artek SIENA H55
その長方形のイメージが強くて、
長方形のクッションカバーを作ろうかと悩んでいるうちに、
昨シーズンは終わってしまいました^^;
結局、いつも使っているクッション用に正方形で作ることに決めて、
白地2つと黒地1つのカバーが完成。
白地のカバーには白いファスナーを付け、
黒地のカバーには黒いファスナー。
リバーシブル生地なので、内側は色が反転してます。
関連記事:ファスナー付きクッションカバーの作り方◇45×45cm
中身のヌードクッションはどちらも同じダウン入りクッションです。
柄が小さいので、落ち着いた雰囲気になりました。
生地を買ってから一年半、ようやく完成して嬉しい♪
実は、正方形で作ると決めたものの、
表地の色でもずいぶん迷っていたのです^^;
黒が多い方が空間が引き締まるかな?
3個同じ色がいいかな?とか。
ハンドメイドのいいところは、自由に作れること。
迷い始めるとなかなか完成に辿り着かないのですが!
ようやく完成しただけに、とっても気に入りました。
白2個と黒1個の組み合わせにも満足^^
モノへの愛着は、
手に入れる(出来上がる)までの過程でいっそうに深まります。
ウールのクッションカバーが完成して、リビングの冬支度も着々と進行中。
今週はリビングにクリスマスツリーを飾ります。
白黒のシンプルなクッションカバーなので、
ちょっぴり華やかなクリスマスのディスプレイを考えているところ。
本格的にリビングの冬支度です^^