minä perhonen × sghr
ミナ ペルホネンのオンラインストアでグラスを買いました。
ピーナッツのようなふくらみが可愛らしい薄口グラス。
内側にサンドブラスト加工が施されたすりガラスタイプの《white》と透明の《clear》。
製造は《sghr スガハラ（菅原硝子工芸）》で、裏側のロゴは《sghr》。
ボックスには《minä perhonen》と《sghr》。
主人がビール用にこのグラスが欲しいと言い、最初はクリアを購入。
しばらく使っているのを見て、ときどき使わせてもらって、わたしも気に入ってしまい、ホワイトを買い足しました。
クリアとホワイト、それぞれに違った魅力のある素敵なグラスです。
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注ぐと表情が変わる
透明の薄口グラスはまるで空間が歪んでいるよう。
サンドブラストの白は優しい柔らかな雰囲気。
繊細で美しいグラスはそのままでも魅力的ですが、液体を注ぐとまた印象が変わって面白いです。
クリアとホワイト、どちらがいいだろう？と、考えても、それぞれに違う良さがあり、決められません。
peanuts
色付きの飲み物を注ぐと、また異なる魅力が現れます。
ジンジャーエールを注ぐと、まるでピーナッツ。
注ぐものによって表情が変わるこのグラスがすっかり気に入って、飲み物を注ぐのが楽しみになりました。
口がすぼまった形は、最初、少し飲みにくいように感じたけれど、慣れてしまえば気にならなくなり、薄口の口当たりの良さを魅力に感じています。
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