キルト芯を使った三角鍋つかみ
キルト芯を使った三角鍋つかみの作り方のご紹介です。
ル・クルーゼやストウブの鍋のフタのつまみや鍋の両端を持つための三角形の鍋つかみ。
基本的な作り方はキルト芯なしの三角鍋つかみの作り方と同じです。
型紙
材料
・表地1枚
・裏地1枚
・キルト芯1枚
型紙に合わせ、表地、裏地、芯地を裁つ。
作り方
キルト芯を表地の裏に合わせる。
※接着なしのキルト芯を使いましたが、心配な場合は、片面接着タイプの芯を使ってもいいと思います。
中表にして、縫い代1.0cmで直線縫い。
裏地は返し口5.0cmほど開けておく。
裏地は表に返し、裏地と表地を中表にして待ち針で留め、縫い代1.0cmで縫い合わせる。
裏地の返し口から表に返し、裏地の返し口を縫い合わせる。
裏地を表地の中に入れて、形を整えて完成♪
キルト芯があってもなくても、基本的な作り方は前回ご紹介した”三角鍋つかみの作り方”と同じです。
ループ付きの作り方も別記事でご紹介しています。
完成品
STIG LINDBERG(スティグ・リンドベリ)デザインのLustgarden(最後の楽園)のハギレ。
クッションカバーを作った残りで作りました。
小さな生地で作れるので、ハギレ活用にもオススメですよ♪
コメント