【 scope 】フルッタ生地で東屋ティーポットのカバーを作りました【ハンドメイド ティーコージー】

003 Handmade

フルッタ タンブラーを包んでいた布

4年半ほど前にスコープさんでフルッタ タンブラーを購入したときに梱包に使われていた布でハンドメイド。

タンブラー1個分の布を使ってティーコージーを作ってみました。


イッタラ / フルッタ タンブラー25cl クリア [iittala Frutta]

ぴったりサイズの保温用カバー

スコープ別注の東屋ティーポットにぴったり合うサイズの保温用カバーです。

特徴的な形のティーポットなので、これまで使っていたティーコージーでは覆うことができず、このティーポットのためにサイズを合わせて作りました。

このまますっぽり覆えます。


東屋 / ティーポット

裏地にドミット芯を活用

サイズ検討のために型紙と試作品を作り、試作を元にしてサイズを調節。

今回は外布と内布の両方にドミット芯を付けました。

立体的にするために、カーブ分に少しだけタックを寄せてます。

外布と内布の裏側にドミット芯を付けて縫い合わせ、返し口から表に返します。

返し口を縫い合わせて、内側に折りこむ。

アイロンで整えて完成。

芯地が二重になっているので、厚みがあり、自立します。

基本的な作り方は試作と同じですが、内布の下部に外布を縫い合わせて使用しています。

温かいお茶を楽しむ季節に

お気に入りのティーポットにぴったりサイズのティーコージーが完成。

冬本番を前に、ティーポットも冬支度。

薄手で爽やかな印象の生地なので、あまり冬らしくはないですが、フルッタの可愛らしい柄のティーコージーも気に入りました。

キッチンの一角に置いても可愛いです。

デザインはとても気に入る仕上がりになりましたが、実際に使ってみたら、もう少し改善したいと思うところもありました。

東屋のティーポットは毎日使っているお気に入りなので、ティーコージーも毎日使う日用品として、少しでも理想的になるように、もう少しだけ手を加えたいと思います。

関連記事:https://wagacoco.net/202110lupicia-fuku-winter/

長い間、裁てずにいたフルッタの布で作った特別なティーコージー。

やっぱりデザインの力は凄いですね。

素敵なデザインの生地のおかげで、なんてことのないハンドメイドの日用品がとても可愛らしくなりました。


イッタラ / フルッタ タンブラー25cl クリア [iittala Frutta]

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