試行錯誤のパエリア作り
規制緩和後の週末、わが家は近所でお買い物とお散歩をするだけの変わらない週末を過ごしてました。
状況は好転していないけれど、規制の緩和で、欲しい食材を欲しいときに買いに行けるような気がして、気持ちは少し軽くなったかも?
実際の行動はこれまでと変わらなくても、規制があるとないとでは、気持ちがずいぶん違いますね!
というわけで、魚介類を買ってきてパエリアを作りました。
アサリが特売になっていたので今回はアサリで!
昨年のちょうどいまごろ、ビタクラフトのダブルグリルで作ったムール貝入りのパエリア↓。
ビタクラフト ダブルグリル No.3900 【 Vitacraft グリル鍋 ステンレス アルミ 調理器具 キッチン用品 】
米3カップ、サフランブイヨン3カップで作り、秋に同じ分量でストウブで再挑戦↓。
このときの記事を読み返したら、米3カップでは多すぎだったので、今回は米2カップで作ってみました。
ストウブ ブレイザー 24cm 米2カップのレシピ
下準備
・米2カップを洗い、ザルに上げておく
・水2カップを沸かし、固形ブイヨン1個、サフランひとつまみを加え、サフランブイヨンを作る
・鶏もも肉1枚を一口大に切り、炒めておく
・海老、貝を白ワイン60ccで蒸し、蒸し汁は濾して残しておく
・パプリカ、アスパラガス、マッシュルーム、黒オリーブを適当な大きさに切っておく
サフランは1g入りを4,5回に分けて使ってます。(0.25~0.2g目安)
作り方
・ストウブを温め、オリーブオイル大さじ1と1/2、それぞれみじん切りにした玉ねぎ1/2個、ニンニク1片を加えて炒める
・玉ねぎがしんなりしてきたら米、鶏肉、マッシュルームを加えて、米が半透明になるまで炒める
・サフランブイヨン、蒸し汁、塩コショウ、乾燥タイムを少々加え、米の上に食材とローリエをのせる
・フタをしめ、中火にかけ、沸騰したら弱火にして15分加熱し、10分間蒸らして完成
鍋からあふれ出しそうだった昨年と比べると適量。
このお鍋でパエリアを作るときにはお米2カップくらいがちょうど良さそう。
お味は美味しく仕上がったのですけども、お米の水気がちょっと多かったかも?
使う食材によっても仕上がりは変わりますが、次回は酒蒸しのワインを少し減らして50ccくらにしてみようと思います。
わが家のストウブ定番レシピになるように、もう少し試行錯誤。
お気に入りで楽しむ
食器はちょうど一年前のパエリアのときと同じマリメッコにしました。
今年は冷製スープにしたので、スープはウルティマツーレのボウルにして、マリメッコのボウルにはサラダを盛りつけました。
イッタラ iittala ウルティマツーレ ボウル 11.5cm 2個セット Ultima Thule Bowl 2pcs Clear
マリメッコ Marimekko ボウル 400mL ラシィマット Oiva Rasymatto ホワイト / ブラック white / black
カトラリーはクチポールのゴールドでちょっと華やかに♪
クチポール Cutipol GOA(ゴア) ディナー6点セット(ナイフ/フォーク/テーブルスプーン) ホワイト×ゴールド
こうして振り返ってみると、コロナ前と変わらず、同じ時期に同じ料理を作りたくなって、同じ器を使っていて、基本的にお家での過ごし方は変わってないみたいです。
好きなものも、お気に入りも変わらないということですね。
ストウブのソテーパンもお気に入りのお鍋です。
冬には毎週末のように鍋料理で大活躍のストウブ ブレイザー ソテーパン。
春から秋にかけての活躍の場を広げるために、美味しい定番レシピを増やしていきたいと思ってますよ。
今年の秋冬はどんな日常を過ごしているのかしら?
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