使いやすいバッグインバッグ
昨年末にお気に入りで紹介したバッグインバッグ記事のつづきです。
フェルト素材のバッグインバッグ
フェルトのバッグインバッグはサイズ違いで3個持ってます。
最初に購入したDカンの付いたネイビー(↑写真右)がとても気に入り、色やサイズ違いで【invite.L】のバッグインバッグを購入。
長財布が横に入らない小さなSサイズ(↑写真左:アイボリー)は結局あまり使いませんでした。
バッグインバッグとしてよりも、ポーチの代わりとして使うと中身を取り出しやすくて便利かも?
invite.L インバイトエル バッグインバッグ フェルト Sサイズ
大きなLサイズのバッグインバッグ(中央:ブルー)はよく使うバッグのサイズに合わせて購入。
invite.L インバイトエル バックインバッグ フェルト L サイズ
エルベの舟型トートLにちょうどいいです。
エルベシャプリエ Herve Chapelier 725GP (リュクス舟型トートL)
色の違い
これまで使っていたものと比べると、見た目にはそんなに大きさに違いはありません。
大きなバッグのスペースを無駄に使わないためには、ちょっとでも大きい方がいいような気もしますが、大きさ以上に変化を感じたのは色。
バッグの中に入れているとき、明るい色のバッグインバッグの方が中身を探しやすい気がします。
型崩れしにくいフェルトのバッグインバッグはとても使いやすく、ポケットもたくさんあって大きなバッグの中の整理にちょうどいいです。
【invite.L】のバッグインバッグはしっかりしたフェルト素材で、自立し、型崩れ防止にはいいのですが、バッグインバッグとして使うにはやや厚みがあり過ぎるように感じます。
一番のお気に入り
最初に購入したフェルトのバッグインバッグがとても気に入って【invite.L】のバッグインバッグを2サイズ購入しましたが、結局、最初のバッグインバッグの大きさが一番使いやすかったです。
このバッグインバッグのいいところは、適度なフェルトの厚みと絶妙なサイズ感。
ほんの少しのサイズの差なのですが、ロンシャンの小さなハンドバッグやエルベの舟型トートMサイズにも入るサイズ。
エルベシャプリエ Herve Chapelier 707GP (リュクス舟型トートM)
使うバッグを変えるときに中身をまとめてバッグインバッグごと移し替えるので、小ぶりなバッグもよく持ち歩くわたしにとっては、大き過ぎず小さ過ぎずのサイズ感がちょうど良かったです。
中身はパンパンですけど!
バッグインバッグはバッグの中身を使いやすく整理したり、バッグを変えるのを簡単にする便利アイテムだからこそ、自分自身にぴったり合うサイズ感が重要なのでしょうね。
大きなバッグを使うことが多いならば大きなバッグインバッグ、普段から持ち物が少ないならば小さいバッグインバッグが便利ですね。
バッグの中で邪魔にならない素材感もやはり重要なポイントです。
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