穴の開いたまな板
5年前から変わらない、まな板の乾かし方。
woodpecker(ウッドペッカー)のいちょうの木のまな板を使い始めてから変わらない、無印良品のS字フックを使った方法。
まな板の数や種類が増えても、穴の開いているまな板をフックに吊るして乾かしています。
材質やサイズは違いますが、共通点は”穴”。
長年愛用してる woodpecker の【いちょうの木のまな板 (3中)】と、今年から使い始めた栗原はるみさんの【丸まな板(中)】。
いちょうの木のまな板 /3中【岐阜県/woodpecker(ウッドペッカー)】
丸まな板 (中) ネイビー 30cm【栗原はるみ】
まな板を掛けて乾かす
シンク上にハンガーがあると、水が滴るまな板を掛けられて便利。
きっかけは4年前にセリアのワイヤーフリーバーを使ったこと。
セリアのワイヤーフリーバーは強度が不安でしばらくして付け替えましたが、以来、シンク上はまな板を乾かすスペースとして活用。
昨年、tower の【 戸棚下ハンガー】を取り付けてからは強度の不安もなくなり、まな板やザルなど、水気が気になるものを乾かす場所として便利に活用しています。
収納用品の活用
まな板を掛けているのは、無印良品のステンレス製のS字フックと吊戸棚下に取り付けたtower の【 戸棚下ハンガー】。
無印良品のS字フックは、woodpecker のまな板を使い始めたときに購入した【横ブレしにくいS字フック】です。
tower 戸棚下ハンガー
tower の【 戸棚下ハンガー】は戸棚に挟んで取り付けるシンプルなミニハンガー。
ステンレス製のフックを引っ掛けているので、塗装は少し剥げてしまいましたが、安定感は変わっていません。
吊戸棚下の照明や吊戸棚内の収納用品との兼ね合いでシンク上に取り付けているのはひとつだけ。
もうひとつは作業台の上に取り付けています。
水が滴るものはシンク上、水気が切れた後も完全に乾かしたいものは作業台の上のフックへ。
キッチンでの作業中にもちょっと引っ掛ける場所があると便利です。
[ 戸棚下ハンガー 2個組 タワー ]山崎実業 tower yamazaki
tower 戸棚下まな板&布巾ハンガー
まな板の収納には【戸棚下まな板&布巾ハンガー】を活用。
いちょうのまな板をメインで使用していて、食材に応じて使い分けるカッティングボードを吊戸棚の中に立てていましたが、吊戸棚下にまな板2枚分の収納スペースが確保できるようになり、食材によってまな板を使い分けしやすくなりました。
大きな丸いまな板でも安定して収納できます。
[ 戸棚下まな板&布巾ハンガー タワー ]山崎実業 tower YAMAZAKI
暮らしに応じて簡単に変えられる
見える場所に物が出ているとスッキリしませんが、主人が在宅勤務になって、一日に三食の食事の準備が当たり前になってからは、キッチンの使い方も変わりました。
まな板を乾かして戸棚に収納する間もなく次の食事の準備になるので、まな板を通気性の良い場所に収納しながら乾かせると衛生的にもいい気がしています。
ライフスタイルが変われば、使う道具や使い方も変わってくるとは思いますが、手軽に付け替えのできるシンプルな収納用品は臨機応変に変えられて便利ですね。
空中に物がぶら下がっているのが気になる場合にはおすすめできませんが、私の場合、作業台の上に物が並んでいる方が気になってしまうので、台の上に立てて使うまな板立てよりも、吊戸棚下に取り付けて使うまな板ハンガーの方が暮らしに合っているようです。
完全に調理道具を戸棚や引き出しの中に片付けて、何も掛けなければスッキリ見えるのもいいところ。
取り付けてから9か月。
まだまだ変わらず、これからも便利に活躍してくれそうです。
[ 戸棚下ハンガー 2個組 タワー ]山崎実業 tower yamazaki
[ 戸棚下まな板&布巾ハンガー タワー ]山崎実業 tower YAMAZAKI
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