キッチンの簡易カーテン
キッチンと洗面室の間にミナ ペルホネンのタンバリンで簡易カーテンを縫いました。
つっぱり棒に通すだけの簡易カーテン。
西日除けの簡易カーテンと同じ無印良品の【つっぱり棒・中】で取り付けています。
minä perhonen tambourine
生地は《 minä perhonen 》の《 tambourine 》。
リネン 100%の生地です。
カラーは《 light blue 》。
太番手の糸で密に織られたやや厚めの生地ですが、明るい色味で程よく光を通します。
裾を完全三つ折りにして縫い、両サイドも完全三つ折りで縫って、上部につっぱり棒を通せるように縫いました。
タンバリンのカレンダーと並べて
キッチンには木製フレームに額装したタンバリンのカレンダーを掛けています。
エル・デコ 2022年12月号の付録のカレンダーです。
生地は少し前に購入したもので、何を縫うか決めかねていたのですが、このカレンダーを額装して壁に掛けたときに壁面にあるタンバリンがとても素敵に思えたので、カーテンを縫うことにしました。
布目が縦方向になっていないのが気になるところではありますが、色味も質感も、タンバリンの模様も、カーテンにして良かったと思っています。
ファブリックで楽しむインテリア
今年はキッチンの簡易カーテンを幾つか縫いました。
季節毎に模様替えとして掛け替えてきましたが、長さや色味などをいろいろ試して、最終的に、雑多な物が多いキッチンには、シンプルな柄で、長すぎず、明るめ色味がいいと感じてます。
これまでに作った長い簡易カーテンは他の部屋で活用中です。
西日除けにはクオヴィの白いリネンで作ったカーテンがお気に入り。
ここのカーテンは柄違いの3種類を季節毎に掛け替えようと思ってます。
洗面室との間はタンバリンのままにしようかと思っているところ。
ハンドメイド好きにとって、ひとつに決めて縫う楽しみがなくなってしまうのは寂しくもありますが、リビングやダイニングからも目に入る場所なので、インテリアとして気に入ったものに決めるのもいいかなと。
ミナ ペルホネンの中厚地の重厚感のある生地ならば、インテリアとしても申し分ない素材感。
もちろん、色味もデザインも気に入っています。
今年はタンバリンでソファの背もたれクッションのカバーも作り、タンバリンのハンドメイドを楽しみました。
つっぱり棒に通しただけの簡易カーテンもインテリアとして十分な存在感です。
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