【エル・デコ】ミナペルホネンの器とクロス【定期購読スペシャルセット 2022年12月号 】

007 tableware

ELLE DECOR 定期購読スペシャルセット

《ELLE DECOR》2022年12月号限定企画のスペシャルセットコースで、定期購読の延長を申し込みました。

エル・デコ1年分(5冊)が毎号発売日前に届く通常の定期購読は6,600円。

定期購読のスペシャルセットコースは、雑誌1年分(5冊)にセット商品が付きます。

お値段はセット内容によって異なっていて、《 minä perhonen 》の器とクロスが付いた2022年12月号限定セットは8,000円でした。

minä perhonen 食器とクロスのセット

スペシャルセットコースのセット商品は雑誌とは別便で届きます。

定期購読の延長の申し込み後、3週間ほどで届きました。

セット内容は、ミナ ペルホネンの食器《レイク サムタイムズラッキー》ホワイト大1枚と、エル・デコ限定カラーの《マルチリネンクロス スノウ》と《マルチリネンクロス ランランラン》各1枚。

通常販売価格は、《レイク 大》が6,600円(税込)、《マルチリネンクロス》が各3,300円(税込)で、総額13,200円相当の商品が付いた数量限定の定期購読スペシャルセットです。

lake sometimes lucky

クローバーが描かれたの箱の中身は食器。

楕円の食器シリーズ《lake》。

《white》の大です。

この器は手作業で釉薬をつけている為、色味の濃淡差があります。土に含まれる粒子が表面に浮かび上がる独特の風合いをもつ陶器です。手作業による、ぬくもりのある表情をお楽しみください。

お取り扱い上の注意
・長時間食品を入れたままでのご使用はお避け下さい。
・ご使用後は、水分をよく乾燥させたのちに収納して下さい。
・食器洗い機・電子レンジ・直火・そのほか急激な温度変化が生じる恐れのある方法でのご使用はお避け下さい。
・マットな釉薬を使用している為、金属質の物をこすり合わせると黒い線がつくことがあります。金属のカトラリー、ステンレスシンクをご使用の際はご注意ください。

ミナ ペルホネン sometimes lucky プレート お取り扱い上の注意より

図柄は2011 spring / summer コレクションのテキスタイル《sometimes lucky》。

クローバーが刺繍されたテキスタイルのデザインが陶器のオーバルプレートに凹凸で表現されています。

サイズは約W27.5cm×D19.5cm。

高さ2.7cm、深さ約1.5cm、リム幅約2cm。

裏側の中央には《minä perhonen》のチョウチョのロゴマーク。

普段なら、陶器の器は使用前に米の研ぎ汁と一緒に鍋に入れて煮立てて目止めをするのですが、このサイズの食器が浸かる鍋が無かったので、オーブンレンジのトレイに入れ、米の研ぎ汁を注いで半日ほど浸けておきました。

気休め程度にしかならない意味のないことかもしれませんが、これから長く使っていくための最初のひと手間を念のために。

思わず四葉を探したくなるデザインは、まさに、「時々、幸運」を見つけられそうなモチーフのプレートです。

マルチリネンクロス

マルチリネンクロスは2柄セット。

野を駆けるうさぎの群れを描いた《run run run》と、マルチリネンクロスに向けて描き下ろされた《snow》。

千鳥模様のように並んで駆けるうさぎの中に立ち止まって振り返っている姿も可愛らしいです。

並びも形も不揃いなドットは、淡く溶けてしまいそうな雪のようで、卯年を迎える冬にぴったりの2柄です。

裏は色が反転していて、上部一カ所にロゴ入りのループ付き。

どちらもミナ ペルホネンの通常商品として取り扱われている柄ですが、柔らかな緑色はエル・デコ特別カラー。

素材は麻 100%。

リネン糸でざっくりと織り上げられた適度な厚みのあるリネンのマルチクロスは、額縁縫いで仕上げられた日本製。

洗濯前のサイズは約W60cm×D36cm。
洗濯後は横幅がやや縮んで約W57cmほどになりました。

用途を考える楽しさ

リネンマルチクロスはしっかりとした織地で、テーブルコーディネイトにもちょうどいいサイズ感。

淡いグリーンと白いプレートの組み合わせもよく合います。

ですが、卯年の始まりにもぴったりなうさぎが駆けるランランランを、キッチンで毎日使う食器拭き用のディッシュクロスとして使いたい気持ちもあり、ナプキンやランチョンマットとしてテーブルで使うか、使い道を決めかねています。

リムのあるお皿は額縁で飾られたように盛り付けられるので、何気なく並べるだけでも絵になります。

シュトーレンを並べても可愛らしかったです。

高さと適度な深さのあるプレートなので、サラダや一品料理を盛り付けて、テーブルの中央に置いても良さそう。

エル・デコ 2022年12月号では、レイクにジェラートを盛り付けたガラスのボウルとセミフレッドをのせたデザートプレートとして紹介されていました。

一人前ずつ料理を盛り付けるときにもちょうどいいサイズ感のプレートなので、色違いや柄違いで買い足せば、用途も広がりそうです。


エル・デコ2022年12月号「ミナ ペルホネン」付録つき特別版 [ ハースト婦人画報社 ]

【シュトーレン】2022年 お気に入りの食器でクリスマス準備【ミナペルホネン/グスタフスベリ】
クリスマスのお菓子あっという間に12月。《THE STANDARD BAKERS》のシュトーレンを買いました。今年は秋口にもジョエル・ロブションのシュトーレンを食べましたが、やはり、シュトーレンはクリスマスが近づくと食べたくなるお菓子。この

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