キッチンの簡易カーテン
キッチンのクオヴィとマリメッコの簡易カーテンを秋仕様に掛け替えました。
西日除けは【Kuovi Tapestry】のブラウン。
今年の春先にスコープさんのクリアランスセールで購入したリネン100%生地。
洗面室との仕切りは【marimekko Ketunmarja (ケトゥンマルヤ/キツネとベリー)】。
昨年のブラックフライデーにスウェーデンの通販サイト【 Nordic Nest 】で2m購入した生地。
大胆に描かれたデザインをできるだけそのまま楽しめるよう、2mの長さを最大限活用。
それぞれ、秋の模様替えに合わせて簡易カーテンを縫いました。
無印良品のつっぱり棒に替える
先日、キッチンからベランダに出ようとした際、カーテンを掛けていたアンブラのつっぱり棒が外れて落ち、近くに置いてあったスツールに直撃。
アンブラのつっぱり棒はステンレス製だったため、ぶつかったスツールに傷が付いてしまい、ステンレス製のつっぱり棒を使うのは止め、無印良品に替えました。
アンブラのテンションロッドに替えてから一年以上、これまで落ちたことはありませんでしたが、ベランダの出入り口は開閉時に風の影響を受けることもあり、今後のことを考え、念のため交換。
新たに購入したものではなく、他の部屋で使用していた無印良品のつっぱり棒と交換しました。
つっぱり棒は落ちることもあるので、落ちた場合のことも考えて選ぶ必要がありそうです。
つっぱり棒の再検討
キッチンと洗面室の間の簡易カーテンのつっぱり棒はこれまで通り、アンブラのテンションロッドのまま。
いままでは特に困ることなく使い続けてきましたが、交換も検討中です。
今後、つっぱり棒を選ぶ際には、強度やデザイン性だけでなく、周囲に傷を付けにくい素材も考慮したいと思ってます。
秋らしい色合い
春先から西日除けに使っているクオヴィのカーテンは、白地に小さな柄がプリントされたリネン100%生地。
白地のリネンは閉めたままでも光を程よく通して使い勝手が良かったので、秋冬の西日除けカーテンも、同素材の柄違いでハンドメイド。
これまで掛けていたカーテンと素材や地の色は変わりませんが、柄の色がブラウンに変わっただけで、落ち着いた雰囲気になりました。
縫い方は春夏の模様替え時と同じです。
marimekko キツネとベリー
マリメッコの【Ketunmarja】(ケトゥンマルヤ/キツネとベリー)は昨シーズン購入したもので、秋冬インテリアに取り入れたいと思っていました。
イチイの木に集まる小鳥と、そこに忍び寄るキツネが描かれたテキスタイル。
全体では振り返るキツネの対にもう一匹のキツネが描かれていて、テキスタイルの中に感じるストーリー性と、キツネとトリの個性的な表情や色使いが気に入っています。
水通し後、柄部分を47cmと89cmに切り分け、耳は5mmほどカットして一部活用し、約91.5cm×200cmで簡易カーテンを作りました。
(柄部分の幅:水通し前 約140cm/水通し後 約136cm)
両サイドは1.5cm、裾は7cm、つっぱり棒を通す上部は5cmずつの完全三つ折りで直線縫い。
耳は全て切り落とすか迷いましたが、耳のプリントを裏側に残してます。
夏場は短めのカーテンを掛けていましたが、秋冬はやや長めです。
クオヴィとマリメッコ
今年はクオヴィとマリメッコでキッチンの簡易カーテンを幾つも縫いました。
クオヴィのリネンで作った西日除けがとても気に入ったので、今後は季節ごとに【ワイルドクローバー】とブルーとブラウンの【タペストリー】の3枚をローテーションしながら掛けようと思ってます。
洗面室との間の簡易カーテンでは、大柄なデザインのテキスタイルを存分に楽しみます。
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