Flip case for Kindle Paperwhite
ムーミンバレーパークで、【Kindle Paperwhite】用のケースを買いました。
【Moomin by mozo】の【Made for Kindle】 Kindle Paperwhite (第10世代)用保護カバーです。
【Moomin by】標記は、本場フィンランドでも数少ないムーミン・パートナーのみに与えられるもので、【Design from Finland】認定は北欧デザインとしての成功を意味するのだとか。
ムーミンのデザイン
Kindle Paperwhite 用保護カバーには3種類のデザインがあり、【ムーミンパパの思い出】を買いました。
Kindle Paperwhite (第10世代)用保護カバー メモワール・オブ・ムーミンパパ(ムーミンパパの思い出)
他のデザインは【ムーミン・オリジナルアルファベット】と【ムーミン・ブラックシャドウ】。
Kindle Paperwhite (第10世代)用保護カバー ムーミン・オリジナルアルファベット
Kindle Paperwhite (第10世代)用保護カバー ムーミン・ブラックシャドウ
内側には、エンボス加工で【ムーミンパパの思い出】序章の挿絵と、スウェーデン語原文。
スウェーデン語は分からないのですが、【ムーミンパパの思い出】のエピローグ最後の一文はこう訳されてます。
「あたらしい門のとびらがひらかれます。不可能を可能にすることもできます。あたらしい日がはじまるのです。そして、もし人がそれに反対するのでなければ、どんなことでもおこりうるのです。」
ムーミンパパの思い出 (講談社文庫)ヤンソン 小野寺百合子/訳
ムーミンパパの思い出
さっそく、Kindle Paperwhite のカバーを付け替えて、Kindle版【ムーミンパパの思い出】も購入しました。
Kindle Paperwhite 電子書籍リーダー 防水機能搭載 Wi-Fi+4G 32GB
そして、カバーのデザインの挿絵も見つけましたよ。
第6章【わたしが、あたらしい村をつくることと、危機をうまくきりぬけることと、恐怖の島のおばけを、おびきだすことをのべます。】の挿絵。
文庫本と電子書籍
実をいうと、ムーミンの物語は文庫版を持っています。
ムーミンバレーパークに行って、改めて読み返したくなり、【ムーミンパパの思い出】をKindle版で購入しました。
過去を振り返ってみると、ときどき、ムーミンを読みたくなることがあるので、Kindle版で揃えるのもいいように思えて。
文庫の表紙もどれも素敵なのですけども、Kindle版ならば、何冊でも、いつでも気軽に持ち歩けて、気軽に読めます。
どんな本を読むときにでも、お気に入りのカバーがあると嬉しいですね。
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