Kindle Paperwhite で読書中。
先日のAmazonサイバーマンデーで購入して、使い始めてまだ10日ほどですが、読書環境がすっかり変わりました。
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光の反射も優しく、紙面で文庫本を読むような感覚で読めます。
フォントサイズも選べるので、読みやすいサイズで。
フォントの書体や行間もカスタマイズ可能です。
端末本体の大きさ(カバー含む)は文庫本より一回り大きいくらい。
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コミックと比べると一回り小さめ。
端末本体よりも液晶のサイズは更に小さいので、中身は小さくなります。
文庫版のマンガと比較。
並べて比べると小さいですが、慣れるとあまり気になりません。
表示の方向を変えるとさらに小さくなってしまいますが、、、
ページ表示は縦横で選べるので、見開き表示でも読めます。
つづいて、雑誌比較。
写真はスマホのKindleアプリを使ってカラーで見た方がキレイ。
写真の多い雑誌は紙面の方が見やすいです。
カラーの図解もちょっと見にくい。
読みたいページを開いて読む雑誌類や資料類などは製本された本の方が読みやすく、電子書籍は小説やマンガなど、1ページずつ順番に読み進める読み物に適している気がします。
特に、文章はフォントサイズや行間をカスタマイズして読めるので、どんなサイズの本と比較しても読みやすいです。
どんなにページ数が多くても、厚さも重さも変わらず、机の上に平置きしても見やすい。
ページ送りは、液晶画面上をスクロール、または、液晶の右側をタップして右側へ、左側をタップして左側のページに1ページずつ移動。
ページをまたいで移動するときにはカーソルを動かしてページを移動することもできます。
データ転送にはWi-Fiを使用。
AmazonのKindle ストアでKindle 版を選択してダウンロード。
(記事冒頭の画像は【舟を編む】でした。)
気になる本はサンプルをダウンロードをすると最初の数ページを読むことができるので、購入前の検討も便利。
複数の本を読みかけにしていても、最後に読んだページから読めるので、並行していろいろ読め、お気に入りの文章をハイライトする機能や、ブックマーク機能など、電子書籍ならではの機能が便利です。
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