中国茶の思い出
さてさて、年明けからにわかにハマっている中国茶。
実は、わたしの中国茶ブームは三度目。
一度目は上海で花茶(工芸茶)を飲んだことがきっかけ、二度目は台湾で茶芸に触れたことがきっかけ。
台湾の茶器
数年前に台湾の仇份で茶器を買いました。
1.2Lほど入る大きなポットと茶碗二つ。
仇份といえば、千と千尋の神隠しのモデルのひとつとされる建物がある街。
小さな入り組んだ街に、たくさんのお店が並んでいて、気になるお茶屋さんがありました。
そこでいれてもらったお茶が美味しくて!
たしか、東方美人茶だったと思います。
茶器を買ってきたのですけど、気軽に使うには大きすぎて、最近はあまり使ってませんでした。
北京のお茶
久しぶりに思い出の茶器でプーアル茶をいれてみました。
大きなポットなので、たっぷりいれて、茶海の代わりに、保温できるアルフィーのポットへ。
プーアル茶にハマったのは、北京に行ったとき。
ライチ紅茶とプーアル茶を買ってきて、しばらく飲んでました。
プーアル茶は健康にもいいので、また再開しようと思います。
長続きしなかったのは、買ってきたお茶を飲み切った後に、次のお茶を探さなかったから?
いつもリピートするお店、リピートするお茶がないと続かない。
今年はしばらく中国茶専門店リムテーさんのお茶を飲んでみようと思ってます。
興味を持ったことを長続きさせるためには、お気に入りの道具やお店を見つけることも大事ですね。
道具の収納
新しく購入したガラスのポットは茶海代わりにも使っているピッチーと一緒にキッチンのストリングポケットに置きました。
一人分にも二人分にも使いやすいサイズで便利です。
ガラスのティーポットの置き場所も決まって、コーヒーだけでなく、お茶も楽しむ準備が整いました。
三度目の中国茶ブーム、今度こそブームで終わらずに暮らしに定着するといいな。
三度目の正直、どうかな?
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