PR:久順銘茶の上級【凍頂烏龍茶】リーフティーのご紹介です。(商品提供:楽天市場 Tokyo Tea Trading 久順銘茶)
今年も凍頂烏龍茶
「夏が来たら凍頂烏龍茶の茶葉を買おう」と思っていたのですが、今年はお試しさせていただきました。
3種の茶葉のギフトセット紹介のちょっとした手違いで、余分にいただいた茶葉より、おすすめピックアップ。
久順銘茶の【上級凍頂烏龍茶】です。
凍頂烏龍茶は台湾中部・凍頂山一帯で採取される烏龍茶で、台湾三大烏龍茶のひとつ。
発酵度が低い半発酵茶(青茶)で、薄い金色と花のような香りのお茶。
そして、特徴的な丸まった茶葉。
生産者限定のこだわりの上級茶葉は、謝岳洲さんの茶園で有機肥料を使用して、自然環境に優しい栽培方法で生産されているそうです。
蓋碗でお茶をいれる
昨年は日本茶用の急須で淹れましたが、今年は中国茶用の茶器を使いました。
昨年、春摘の凍頂烏龍茶をきっかけに、台湾茶に興味を持って揃えた【蓋碗】、【茶杯】、【聞香杯】です。
茶器を温めたら、湯を捨て、洗茶をしてから再びお湯を入れて浸出。
蓋をずらして、縦長の【聞香杯】に注ぐ。
上に【茶杯】をかぶせ、上下を指で押さえて逆さまに。
そっと【聞香杯】を引き抜き、お茶を【茶杯】に移す。
【聞香杯】に残った香りを楽しんでから、【茶杯】のお茶を飲みます。
中国茶器 茶道具 聞香杯セット 2種類 茶器 茶杯 茶たく/
最初は注ぎ口のある【宝瓶】の方が使いやすいと思っていましたが、何度か使ううちに【蓋碗】にもすっかり使い慣れ、慣れてしまうと蓋碗の方が使いやすいと思うようになりました。
気軽につづける
茶器を揃える前は、「道具を揃えるのは敷居が高いし、面倒なことは続けられないかも?」と思っていましたが、使い慣れてみると、お茶をいれる工程が楽しく、むしろ、茶器のおかげでもっといろんなお茶を飲みたいと思うようになりました。
蓋碗、茶杯、聞香杯を揃えたことで、台湾茶が暮らしに定着したような?
もちろん、凍頂烏龍茶の美味しさと、その特徴あってこそなのですけども。
台湾烏龍茶は渋みが出にくく、厳密に浸出時間にこだわらなくても、何煎も手軽に美味しく飲めて、最後は水出しにもできる。
湯温や茶葉の量、浸出時間など、きちんと目安もあるけれど、「茶器の底が隠れるくらいの茶葉に、飲みたい湯量を注いで、頃合いに飲む」くらいで美味しく飲めるのです。
久順銘茶さんの【上級凍頂烏龍茶】は80gで1,300円ほどなので、身構えずに、初めてでも試しやすいお手頃な価格帯。
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そして、ちゃんと美味しい。
でも、季節に合わせて、茶器が欲しくなってしまうのが悩みの種、かな。
中国茶器・青花磁器 蓋碗(年年有余)100ml(満水160ml)
一年経っても継続中。
美味しくのんびり楽しんでいきたいです。
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