開化堂のコーヒーキャニスター缶
開化堂の珈琲缶に豆を入れました。
銅につづき、2個目のブリキ缶。
ブリキの色が黒くなるには40年もかかるようですが、使い始めの最初の珈琲豆を。
初めは休日用の珈琲豆を入れていたのですが、日々の変化が楽しみで、平日用の豆を入れて毎日使うようになり、すぅっとゆっくり閉まる蓋がここちよくて、 錻力(ぶりき)の珈琲缶も使い始めました。
マーガレット・ハウエル別注
銅と同じく、マーガレットハウエル別注の開化堂の珈琲缶。
コーヒースプーンはこちらも銅製です。
素材の違いの他は…
裏側の刻印の大きさが違いました。
銅は1年ほどで色が落ち着くようですが、ブリキは30~40年かけて銀、灰、黒と変わるとのこと…
黒くなるまで変化を見られるかしら…?
間違いなく、一生もの…最後まで見届けられるか不安なくらいです。
画像だと分かり難いですが、銅のコーヒースプーンは少しだけ変化してました。
毎日使っていると変化も分からないのですが、新しいものと比べると、少しだけ色が落ち着いていました。
2種類の珈琲豆
ブリキにはスタバの珈琲豆を入れ、銅には加藤珈琲店の珈琲豆を入れました。
いままでは平日用と休日用に分けていたけれど、これからは気まぐれに飲んでいこうと思っています。
どちらも均等に触れて、日々の変化を楽しみたいので。
珈琲缶は銅とブリキを二つ並べてキッチンのstring pocket に置いてます。
さてさて、一年後にはどんな色の珈琲缶になっているだろう?
変化を楽しみに、毎日の珈琲を淹れたいと思います。
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