フッ素樹脂加工の黒い三徳包丁
日常使いの包丁に黒が仲間入りしました。
真っ黒。
【MAC プレミアム スーパーフッ素包丁 三徳 16cm】です。
刃と柄が一体で、全体にフッ素加工がされてます。
mac の三徳包丁と四万十ひのきの京まな板セットをモニターさせていただきました。
包丁 mac 三徳包丁 刃渡り16cm 【ブラック フッ素包丁 ステンレス一体型 日本製】
切れ味
切れ味は申し分なく、トマトもスパッと。
透けるくらい薄くスライスするのもお手の物。
野菜の切れ味については、使い慣れている分、これまで使っていたグローバルの文化包丁の重量感と刃渡りの長さが使いやすいと感じましたが、ブロック肉を切ったときは、刃渡りが短く、重量感がある方が使いやすいと感じました。
多用途に使いやすい万能の一本
mac の三徳包丁が使いやすかったので、牛刀の代わりに日常使いコーナーに置くことにしました。
牛刀と比べるとかなり軽く感じます。
握りやすい形状のグリップで、野菜も肉も全てを一本で済ませるなら、これくらいの重量と刃渡りも良さそうです。
包丁 mac 三徳包丁 刃渡り16cm 【ブラック フッ素包丁 ステンレス一体型 日本製】
日常使いの包丁
牛刀の代わりに日常使い包丁に仲間入りです。
他にも牛刀、刺身包丁があるのですが、文化包丁をメインで使い、肉や魚を切るときには三徳包丁で済ましてしまうことが多く、日常的に使うのはぺティーナイフ、文化包丁、三徳包丁でした。
重量
mac の黒い包丁は刃渡り16cmの三徳包丁で、重量は約177g。
普段使いしているグローバルの刃渡り18cmの文化包丁と比べると少し重い。
7gの差ですが、毎日使うものなので、重さの違いを感じます。
[GLOBAL グローバル 文化包丁 G-4]オールステンレス包丁 日本製
ちなみに、ほとんど使っていない刃渡り16cmの牛刀は約210g。
ずっしり重量感と厚みがあって、確かにお肉を切りやすいのですが、普段の家庭料理では切れ味のよい三徳包丁で事足りてしまうことが多く、結果的にあまり使ってません。
ステンレス一体型の包丁が使いやすい
用途に応じて包丁は使い分けますが、日常使いのよく使う包丁はシンク下の扉の裏側に収納しています。
ここに収納できる包丁は4本だけで、グローバルのぺティーナイフ、文化包丁、三徳包丁の3本はほぼ定位置。
[GLOBAL グローバル 三徳 18cm 3点セット GST-B46]三徳包丁 シャープナー ぺティーナイフ 日本製 オールステンレス
4本目をmac の黒い三徳包丁に入れ替えました。
持ち手の形状や色が変わっても、やはり、オールステンレスの一体型の包丁はお手入れがしやすく、日常使いに便利です。
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