STARBUCKS SEASONAL COFFEE 2024
スターバックスのシーズナルコーヒー2種類を買ってきました。
夏の定番ブレンド【カティ カティ ブレンド】とシングルオリジンの【ルワンダ】です。
KATI KATI BLEND
【カティ カティ ブレンド】は、2年前からアイスコーヒーを飲み始める季節になると購入している定番のシーズナルコーヒー。
パッケージのデザインも定番。
2022年と2023年は違いがありませんが、2024年は少し変わって年号入り。
ロゴマークの位置やフォントサイズも違います。
【KATI KATI BLEND NOTES OF GRAPEFRUIT & BROWN SUGAR 2024】です。
スターバックス® カティ カティ ブレンド(250g 1,780円)
パッケージストーリー
白く染め抜かれているのは、エチオピアのバラとケニアのオブリーク ソレル、そしてアラビカ種のコーヒーの葉と豆です。感光紙の上にそれらを置き、しばらく日に当て水につけ、太陽光が当たった部分を青く染める「サンプリント」の手法で描かれています。エチオピア産のオパールとケニア産の(金)が光を受け、キラキラと輝く様子にインスピレーションを受けてデザインしたものです。
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® カティ カティ ブレンド 商品説明より
ローストレベルは【 STARBUCKS® MEDIUM ROAST 】。
ケニアとエチオピアの間で調達されたコーヒーへの賛辞が込められた、スワヒリ語【 kati kati (カティ カティ)】の意味は【間(between)】。
より味わい深くなるコーヒーストーリー
夏の定番ブレンドのスターバックス® カティ カティ ブレンドは、スワヒリ語で「間 (between)」を意味する言葉 (kati kati) から名付けられ、アフリカの太陽と、ケニアとエチオピアの間で調達されたコーヒーへの賛辞が込められています。 シトラスやスパイス、フローラルの香りなどから成る複雑な味わいが特徴ですが、今年は甘みをより感じる仕上がりになっています。コーヒーパスポートのメモを見ながら、昨年の味わいと比較してみるとスターバックス® カティ カティ ブレンドの新しい表現が見つかるかもしれません。
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® カティ カティ ブレンド 商品説明より
昨年も一昨年も、カティ カティ ブレンドは水出しで淹れていましたが、今年の一杯目は【グラスドリップコーヒーメーカー】で氷の上にドリップして淹れました。
コーヒー豆30gを挽き、サーバーの目盛【☆☆☆】(450ml)まで氷を入れ、お湯270mlでドリップ。
【正規輸入品】TIMEMORE タイムモア BLACK MIRROR basic+ コーヒースケール【日本語取説付】
じっくり時間をかけて抽出するコールドブリューとは違い、飲みたいときにすぐに淹れられます。
今シーズンのカティ カティ ブレンドもやっぱり美味しかった。
次はコールドブリューで淹れようと思います。
前年の味を詳細に思い出すことはできなくとも、定番のシーズナルコーヒーは季節の訪れを感じられるのもまた魅力です。
夏のコーヒータイムを彩る、華やかな味わいのコーヒー
シトラスを思わせる鮮やかさとブラウンシュガーの甘み、後味にほのかなスパイシーさが感じられる、華やかな味わいの東アフリカ産ブレンドコーヒー。アイスでもホットでも夏のコーヒータイムを演出してくれます。味わい詳細
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® カティ カティ ブレンド 商品説明より
シングルオリジン/ブレンド:ブレンド
生産地:アフリカ
生産国:エチオピア ケニア
加工方法:水洗式
キーワード NOTES OF GRAPEFRUIT & BROWN SUGAR(グレープフルーツやブラウンシュガーを 思わせる風味)
相性のよいフレーバー:キャンディードフルーツ レモン ストロベリー
SINGLE-ORIGIN RWANDA
シングルオリジンは【スターバックス® ルワンダ(250g 1,780円)】。
ルワンダ東部で若い新世代のコーヒー生産者によって栽培されたシングルオリジンコーヒー。
ルワンダの伝統アートからインスピレーションを受けたパッケージデザイン。
パッケージストーリー
パッケージのアートワークは、ルワンダの農園で栽培されているコーヒーの木とルワンダの伝統アートであるイミゴンゴからインスピレーションを受けたものです。
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® ルワンダ 商品説明より
コーヒーの木の葉に施されたさまざまな模様は古くからルワンダに伝わるイミゴンゴの絵柄です。背景には、ルワンダの「千の丘の国」と呼ばれるほど起伏の多い特徴的な地形の丘が描かれています。
ローストレベルは【STARBUCKS® DARK ROAST】。
豆には欠けも見られましたが、栽培の背景を知ると、一杯に重みを感じます。
より味わい深くなるコーヒーストーリー
ルワンダは、 東アフリカに位置し、起伏にとんだ地形から「千の丘の国」と呼ばれ、その環境は、高品質なコーヒーの栽培に適しています。また、1994年に起きた民族同士の争いという過去、そしてコーヒーとの特別な関係を持った国です。生産者たちはルワンダの未来を確かなものにするために、忍耐強くも途方もない困難を乗り越えてきました。このコーヒーはコーヒー栽培に未来の可能性を感じ、真摯に向き合う若者グループから届きました。
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® ルワンダ 商品説明より
小さなフレンチプレスコーヒーメーカーで抽出。
コーヒー豆14gとお湯240mlで抽出。
商品説明の【ココアの余韻を感じる深みのある味わい】を納得する一杯でした。
アイスでもホットでもお楽しみいただける、深みのある味わいのコーヒー
トーストしたクルミやゴールデンレーズンを思わせる風味と、ココアの余韻を感じる深みのある味わい。ルワンダ東部の、新しい世代の生産者グループによって栽培されたコーヒーです。味わい詳細
スターバックス コーヒー ジャパン SEASONAL COFFEE スターバックス® ルワンダ 商品説明より
シングルオリジン/ブレンド:シングルオリジン
生産地:アフリカ
生産国:ルワンダ
加工方法:水洗式
キーワード:NOTES OF GOLDEN RAISIN & TOASTED WALNUT(ゴールデンレーズンとトーストしたクルミを思わせる風味)
相性のよいフレーバー:ドライフルーツ チョコレート バニラ
ペーパーフィルターでドリップしても美味しかったです。
アイスにも合いそうな味わいなので、コールドブリューでも淹れてみたいと思います。
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