ドリップで美味しいアイスコーヒー
アイスコーヒー用のコーヒー豆が各種登場する季節。
水出しコーヒーだけでなく、お湯出しのアイスコーヒーも美味しいです。
アイスコーヒー用の豆とスタバのドリッパー一体型サーバーでお湯出しのアイスコーヒーを作りました。
STARBUCKS Glass Drip Coffee Maker
スターバックスの【グラスドリップコーヒーメーカー】のガラスサーバーの耐熱温度差は120℃。
たっぷり氷を入れたサーバーに、コーヒーをドリップすればアイスコーヒー作りもあっという間。
氷をサーバーの出来上がり量の目盛まで入れ、ホットコーヒーで飲む時の半分の湯量でドリップします。
コーヒー豆はお試しさせていただいたアイス専用の極深煎りのマンデリンを使いました。
焙煎したて コーヒー豆 コーヒー専門店のアイスコーヒー・水出し珈琲福袋2 2kg 澤井珈琲
氷の上に半分の湯量でドリップ
氷の量は出来上がり量の目盛が目安。
【☆☆☆】は出来上がり量約450mlの目盛。
450mlの目盛まで氷を入れ、コーヒー粉30gに対してお湯は270mlでドリップ。
出来上がり量に応じて、氷、コーヒー粉、お湯の量を調節。
出来上がり量 | コーヒー粉の量 | 湯量 |
約450ml | 30g | 270ml |
約300ml | 20g | 180ml |
約150ml | 10g | 90ml |
氷を入れたサーバーにドリッパーとペーパーフィルターをセットし、コーヒー粉を入れ、中央から円を描くようにゆっくりとお湯を数回に分けて注ぎます。
出来上がり目安の目盛【☆☆☆】まで落ちたら完成。
ドリップしたてのコーヒーで冷たいアイスコーヒーが完成。
アイスコーヒー作りの分量はコーヒー豆の種類や道具によっても異なりますが、大まかな目安は耐熱ガラスのコーヒーサーバーの出来上がり目盛までたっぷり氷を入れ、ホットコーヒーで飲む場合の半分の湯量でドリップ。
あっという間に美味しいアイスコーヒーが作れます。
アイスコーヒー専用のコーヒーメーカーを使えばより手軽に作れそうです。
本格アイスコーヒーセットハリオ V60アイスコーヒーメーカー付き 福袋
水出しもお湯出しも美味しい
毎年、アイスコーヒー用のコーヒー豆が販売される季節になると、水出しコーヒーを作り始めますが、お湯出しのアイスコーヒーなら、事前に準備をしておかなくとも、飲みたい時にすぐに作れるのがいい。
ペーパーフィルターでドリップしたコーヒーは微粉が残りにくく、スッキリしたアイスコーヒーが美味しいです。
豆の種類や淹れ方の違いもコーヒーを味わう楽しみのひとつ。
これから暑くなる季節に向けて、水出しもお湯出しも、それぞれに美味しくアイスコーヒーも楽しみたいと思ってます。
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