新しいクッション
ワークスペースのドムスチェアにクッションを置きました。
45cm×45cmのクッションです。
ダウン入りのヌードクッションを購入し、カバーも新しく作りました。
中のインナークッションはリビングのソファと同じもの。
カバーはいろいろ作り変えていますが、2015年にダウン入りヌードクッションに買い替えて以来、中のクッションはずっと変わりません。
日本国内の自社工場で枕やクッションなどを製造、販売している【眠りと癒しの専門店ASMOT】さんのクッションです。
ヌードクッション 45×45 cm 角型 (ダウン入) [抗菌防臭加工(SEK)マーク取得]
長年愛用のダウン入りヌードクッション
ASMOTさんのクッションは注文してから製造されるため、お届けには数日かかります。
土日祝日をはさみましたが、注文から4日後には発送。
ビニールの袋に入れられ、その上から紙の梱包材で包まれて紐で縛られて届きました。
フェザーとダウンが詰められたシンプルなヌードクッション。
しっかりした綿100%の生地が丁寧に縫製されています。
素材感や縫製など、一見して6年前に購入したクッションと品質に大きな違いはなさそうですが、品質表示のタグの記載内容が詳しくなっていました。
品質表示
品名 ダウンクッション
サイズ 45cm×45cm
側地 綿 100%
中地 綿 100%
詰めもの ダウン50%・フェザー50%
重量 0.5kg
以前は”※洗濯出来ません。”とだけ書かれていた取り扱いについて、より詳しく記載。
裏側には特性や詳しい取り扱い方法が書かれています。
品質も価格も大きく変わることなく、2015年9月に4,665円で購入したヌードクッションのお値段は、2022年2月時点で送料込4,740円。
過去記事を見る限り、お届け時の様子も変わってなさそうです。
artek SIENA で作る
クッションカバーはアルテックのシエナで作りました。
縦長の長方形の生地で作ったファスナー付きクッションカバーです。
SIENA ブラックを2m購入し、簡易カーテンと、クッションカバー用に裁断。
簡易カーテンはキッチンと洗面室の間に掛けています。
アルテック Artek シエナ SIENA 切り売り 生地 10cm単位
ハンドメイドのクッションカバー
47cm×93cmの生地で作る45cm四方のクッションカバー。
裏面の下側にファスナーが付いています。
45cmのヌードクッション用。
さっそく、新しいヌードクッションにかけました。
ファスナー付きクッションカバーの作り方は別記事で詳しくご紹介しています。
artek Domus Chair に合わせる
ドムス チェアのひじ掛けとひじ掛けの間は約45cm。
45cm×45cmのクッションやムートンラグにもちょうどいいサイズです。
組み合わせを変えることで、座り心地やインテリアの変化を楽しめます。
IKEA ムートンラグ
座り心地を変えるためだけでなく、インテリアに変化をつけたいときにもムートンラグは効果的。
ドムスチェアにふわふわのムートンを合わせると温かみのある印象に変化。
縦長のムートンラグを掛けると背もたれから座面までを覆うことができます。
イケアの【LUDDE(ルッデ)】をかけてみました。
今シーズンはムートンラグを掛けて使うことはありませんでしたが、寒い季節にはこの組み合わせも良さそうです。
45cm×45cmクッション
ひじ掛けの間には45cm×45cmのクッションもちょうどいいサイズ感で収まります。
クッションならカバーの洗濯や掛け替えも簡単。
カバーのデザインを変えれば、同じ椅子でも印象を簡単に変えられる。
クッションは座り心地を変える実用的な道具であると同時に、空間の印象を変えるインテリア性の高いものでもあります。
インナーにしっかりとボリュームのあるクッションを使えば、カバーも映え、インテリアとしての印象も良いです。
一日中座っていればクッションはつぶれてしまいますが、形を整えれば元通り。
木の家具にムートンやファブリックを合わせることで、家具の雰囲気も変わります。
scope別注のウォールナット×ハニーのドムスチェアとシエナの組み合わせもとても気に入りました。
いままでは季節のインテリアに合わせてリビングのソファのクッションカバーを替えていましたが、今後はドムスチェアに合わせたクッションカバー作りもしていきたいと思います。
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