先日、スターネットで小さな鉢を買いました。
ひとつは受け皿付きのスリムな鉢。
もうひとつは鉢底が個性的なぽってりとした鉢。
そして、受け皿の代わりに、益子焼のお皿を購入。
お皿は【つかもと】で購入。
裏側の釉薬にムラがあるアウトレット品で、４００円ほどでした。
小さなプラ鉢の鉢カバーとしても使えそうなサイズ感ですが、コウモリランを植え付ける予定です。
プラ鉢で育てているサンスベリアにもちょうどいいサイズ感でした。
植物を植えてしまったら、個性的な鉢底を見ることもできなくなるので、植え替えまでのひとときは鉢カバーとして楽しもうと思います。
もうひとつのスリムな鉢にはコケ玉に着床させているコウモリランをのせてみました。
やっぱり、植木鉢には植物が入ると生き生きと見えます。
小さな鉢をコウモリランの貯水葉が覆うように育てられたら素敵だろうな、と思っているところ。
実際に植え付けてしまったら、水がじんわり染み出る陶器の鉢はキャビネの上には置けないので、植え付けるまでのしばらくの間、こちらはコケ玉置きとしてキャビネの上で楽しむことにしました。
コウモリランは鉢植えにしたり、コケ玉に着床させて吊るしたり、コケ玉のまま飾ったり、インテリアとしても楽しみやすい個性的な植物。
葉の形も個性的で、優秀なインテリアグリーンです♪
どの子をどの鉢に植えて、どんな風に育てるのか考えるのが楽しい季節。
春に向けて、新しい植物を増やしたくなってしまうのが悩ましいところです。
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