【ガレットデロワ】フランス伝統の新年のお菓子と陶器製フェーヴ【2019 ジョエル・ロブション】

006 Food and Drink

フランス伝統のお菓子

ガレット・デ・ロワを食べました。

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ガレット・デ・ロワはフランスの伝統菓子で、エピファニー(公現祭)の祝日、1月6日に食べるお菓子。

固定の祝日になっていない国では1月2日から8日までの日曜日にお祝いするのだとか。

LA BOUTIQUE de Joel Robuchon

今年もジョエル・ロブションの大きなガレット・デ・ロワ。

3年目です。

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でも、昨年、一昨年とはちょっとレシピが変わったのかな?
焼き上がりの様子が違ってます。

王冠のデザインも違う。

説明文はこれまでと同じ。

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そして、今年のフェーヴは、【スフレ・キャラメルトロピカルなソルベを添えて】。

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陶器製チャームのフェーヴも今年で3個目。

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ロブションのガレット・デ・ロワには陶器のチャームの代わりにアーモンドがしのばせてあります。

8等分でティータイム

お茶はルピシアの福袋のオマケの【フェーヴ】。

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フルーティーで華やかなフレーバードティーです。

ピンクペッパーとマリーゴールドとアーモンドが入ってるのかな?

ガレット・デ・ロワは8等分にカットしました。

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今年は、、、

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最初に選んだピースにフェーヴ代わりのアーモンドが入ってました♪

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一昨年は8等分にカットして、フェーヴの代わりにしのばせてあるアーモンドも真っ二つに切ってしまい、昨年は6等分にカットして、ちょうど切り口にアーモンドがあって、2年つづけて食べる前にフェーヴの入ったピースが分かってしまいました。

最近は日本でもガレット・デ・ロワを売っているお店をよく見かけるようになりました。
今年は1月6日が日曜日なので、ガレット・デ・ロワを食べてみても?

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