セコガニ鍋
先日、セコガニを鍋にして食べました。
セコガニを味わえるのもあと一ヶ月。
そして、今年も残すところあと一ヶ月。
11月は予定を詰め込み過ぎていたようで、目が回るような忙しさでした。笑
おかげで届いたセコガニをすぐに調理して丼にすることができずに、冷凍→解凍→解体→鍋、と、なりました。
せこがに解体
セコガニの解体をはじめるとあっという間に時間が過ぎてしまうので、忙しいときにはなかなか調理できませんね。
解凍したセコガニも例年通りに解体。
捌き方などは昨年の記事でご紹介してます。
鍋で堪能
解体する手間はいつもと同じですが、丼にするときよりも粗い解体だったので少しだけ時短。
やっぱりセコガニ丼にするならば少しでも綺麗にほぐしたいですからね。
でも、今回は鍋用なので粗目の作業。
脚はキッチンバサミで切れ目を入れただけで中身は出しませんでした。
脚は出汁に、蟹甲や手は飾りに、柚子を絞ってポン酢を作って柚子の皮と一緒に。
鍋にはタラの切り身を加えました。
蟹甲の下で姿が見えませんが…。
セコガニの出汁のやさしい美味しいお鍋でした。
そして、このお鍋の醍醐味はコレ。
ほぐした身や内子、外子。
鍋には入れずに分けておき、鍋の〆にご飯を入れ、卵と一緒にさっと加熱していただきました。
最高に美味しい〆の雑炊でした♪
セコガニ鍋がとても美味しくて、残りも鍋にして食べましたよ。
でも、やっぱりセコガニ丼も食べたいな。
セコガニの解禁期間もあと一ヶ月。
もう一度注文して丼と鍋にしようかしら?と、考え中です!
土曜日からのスーパーセールでもう一度注文しちゃおうかしら?
コメント
美味しそう~(≧▽≦)鍋いいですね♪
確かに丼よりもザックリ解体ですけど
それでも大変ですよね。
それとシメの雑炊が!!
これも絶対に美味しいに違いない笑(*”▽”)
また食べたくなっちゃいましたよ~((+_+))
サマンサさん
鍋いいです~♪
でも、改めてセコガニの過去記事とか見直していると、
やっぱり丼も食べたくなっちゃいますね(*´▽`*)
〆の雑炊は最高に美味しかったですよ♡
苦労する甲斐のある味ですよね♪