クリスマスの飾り付け
クリスマスまで1週間。
リンツのアドベントカレンダーも残りあと6日分。
小さな扉を開けて小さなチョコレートを一つずつ取り出すと、年末が近づいて来るのを実感します。
日本の年末は、クリスマスを過ぎればお正月を迎える準備になるので、今年のクリスマスツリーを楽しめるのもあと少し。
12月の楽天スーパーセールで購入したプリザーブドフラワーにはコットンフラワーを追加しました。
ガラスのオーナメントを割ってしまったショックで、メタル素材のオーナメントだけで飾り付けたクリスマスツリーは結局そのまま。
2023年のクリスマスの飾り付けはこれで完成です。
クリスマスツリー H75cm Xmas3 S (クリスマス 2023)
夜のリビング
夜になるとクリスマスツリーまわりが少し変化。
キャンドルに火を灯すと印象が変わります。
KOSTA BODA コスタ ボダ SNOWBALL スノーボウル キャンドルホルダー(M)
松ぼっくりの形のミツロウキャンドルにも火を灯しました。
キャンドルホルダーの代わりは使い終わったフレグランスキャンドルのボトル。
写真ではあまり分からないけれど、ミツロウキャンドルの炎は赤みを帯びたオレンジ色です。
明るく温かみのあるキャンドルの灯りは、日が短く、寒い季節にこそ本領発揮?
2023年の冬至は12月22日
2023年の冬至は12月22日。
もうすぐ、一年で一番昼の時間が短くなる日。
部屋の照明を灯す時間も長くなる季節。
夜が明けるのが遅く、日が暮れるのが早い時期は、時間に追い立てられているような気持ちになるけれど、キャンドルの灯りや柔らかな照明の明かりには少しほっとします。
そして、冬至が訪れ、それを過ぎればまた少しずつ日が長くなっていく。
運気が上昇に転じるとも言われているらしい。
太陽の光のありがたさを感じつつ、キャンドルの優しい灯りも楽しんで、冬至の日にはカボチャを食べようと思ってます。
クリスマスが過ぎたら年越し準備も、ですね。
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