アルテックのテーブル組み立て
9年前に購入したアルテックのテーブルの組み立てがようやく完了しました。
ホワイトラミネート天板の長方形のダイニングテーブル【81A】です。
テーブル81A / ホワイトラミネート W150×D75cm (Artek / アルテック)
最後の仕上げの【幕板】の取り付けを先延ばしにすること9年。
脚と脚の隙間を埋める幕板を取り付けなかった理由のひとつは、正方形のテーブル【81C】を組み立てたときの幕板の取り付けが大変だったから。
下穴の開いていない天板に釘で打ち付ける仕様で、実を言うと、9年以上経った今でも家具に釘を打つことがトラウマになっているほど。
できることならば、この先も釘打ちはしたくないです。
幕板の取り付け
幕板の取り付け箇所は左右二か所。
取り付けには付属の釘は使わず、天板に下穴を開けてネジで留めました。
テーブルの天板裏の取り付け位置にキリで目印を付け、電動ドライバーのドリルビットで下穴を開けてから、ネジで幕板を取り付けています。
作業はとても単純なのですが、ドリルで下穴を開けるのは新品の天板でなくとも緊張。
在庫品 リョービ(RYOBI)電動ドライバドリルキットFDD-1010KT先端工具セット付電動ドライバードリル 京セラに社名ロゴ変更
ネジは付属品ではありませんが、当時の組み立て説明書には【釘またはネジで固定する】と記載されています。
取り付けには長さ45mmの全ネジを使用しました。
10年前のアルテック
製造時期と購入時期はテーブルの裏側に貼られたステッカーで確認できます。
製造は2013年 MADE IN FINLAND 、購入は2014年 SEMPRE 。
アルテックのステッカーの下に購入店舗のセンプレさんのステッカーが貼られています。
使い始めて9年も経っているので、仕舞い込んでいた幕板と本体の色味の違いがもっと気になるかと思っていたのですが、想像していたほどではありませんでした。
北側の日当たりの悪い部屋で使っていたためか、さほど本体の日焼けが進んでいなかったようです。
日当たりのよい部屋で使っているアルテック家具はどれももっと色が変わっているような?
これからも愛用したい家具
テーブルの置き場所はこれまで通り。
ワークスペースのデスクとして愛用。
デスク下にはキャスター付きのPCワゴンとラックを置いてます。
アンダーラック ( アンダーデスクラック 2段 Garage ガラージ )
幕板を取り付けていない未完成なままのテーブルが気になっていたので、ようやく気になっていたことが片付いて良かったです。
未完成の9年間よりも長く、これからも愛用し続けたいと思ってます。
テーブル81A / ホワイトラミネート W150×D75cm (Artek / アルテック) ダイニングテーブル 北欧 長方形 4脚
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