※※本サイトはアフィリエイト広告、プロモーション、PRが含まれています。※※

【ダイソン】新機買い替えとどっちがいい?バッテリー交換しました【 dyson V10 2年10カ月 】

003 Household Goods (日用品)

Dyson Cyclone V10 購入から約3年

ダイソンのバッテリーを交換しました。

2019年12月に購入したフロアドック付きの【dyson cyclone v10】です。

バッテリーの寿命はどれくらい?

掃除機の使用中にバッテリーが切れるようになったのは、使い始めてから2年半ほど経ったころ。

最初は「少し稼働時間が短くなったかな?」と感じる程度で、そのうちに「もう切れた」と思うようになり、掃除機を使う時間を区切るようになって、最終的には昔使っていたコード付きのダイソンも稼働。

すぐにバッテリーを交換しなかったのは、新規買い替えとバッテリー交換のどちらがいいか迷っていたため。

ダイソン公式オンラインストアの交換用バッテリーの価格は《13,200円(税込)》。

定期的に公式ストアで開催されるセールなら、V10の新機種を4万円弱で購入可能。
39,800円での販売時なら、差額26,600円で全てのパーツが新しくなります。


【31%OFF】15日23:59まで!ダイソン Dyson Cyclone V10 Fluffy サイクロン式 コードレス掃除機 dyson SV12 FF LF【フロアドックセットではありません】

バッテリー以外にも本体の劣化も進んでいるはずで、掃除機本体に付いて落としきれない微細な埃も少しずつ増え、性能も向上しているであろう新機種とバッテリーとの差額を考えてしばらく迷っていましたが、一度はバッテリー交換をしてみることにしました。

バッテリーの購入

本体はDyson公式 楽天市場店で購入しましたが、バッテリーは楽天市場店での取り扱いがなかったため、楽天ポイントが付く楽天リーベイツ経由でDyson公式ストアを利用して注文。

午前中に注文して、即日発送され、翌日に届きました。

商品の箱に送り状が貼られた簡易梱包。

中身も簡易。

各国の問い合わせ先電話番号一覧と最低限の説明付き。

文章解説は一切なく、不明な場合はコールセンターへ問い合わせるようです。

純正バッテリーと付属品

V10シリーズ専用の交換バッテリーは《SV12》。

2022年11月現在の性能は《25.2V 2600mAh 66Wh》。

2019年12月に購入したV10に取り付けられていたバッテリーは《25.2V 2300mAh 58Wh》だったので、バッテリー性能は向上。

《バッテリー×1個》、《ネジ×3個》、《L字ドライバー×1個》、図解付き。

交換方法はイラストのみですが、ネジの回転方向まで説明されていて分かりやすかったです。

バッテリーの交換方法

付属のドライバーで古いバッテリーを取り外し、新しいネジで新しいバッテリーに付け替えます。

ネジは3カ所。

底2カ所とハンドル部分1カ所です。

古いバッテリーの取り外し完了。

新しいバッテリーを新しいネジで取り付けます。

本体にバッテリーを差し込み、3カ所をネジで固定。

しっかりネジを締めて取り付け完了。

取り外したバッテリーは自治体の回収方法に従ってリサイクル。

ネジの締め付けが固く、付け外しがやや大変でしたが、作業自体は簡単でした。

フロアドッグで充電

バッテリー交換を終えたらフロアドックで充電。

バッテリーを交換しただけなので、充電方法も置き場所も使い方もこれまでと同じ。

掃除ツールも収納できるフロアドックで充電してます。

コードレスが便利

V10本体にはキズができ、全体的にずいぶん使用感が増してきましたが、いまのところ、吸引力や使い勝手に不満はありません。

むしろ、しばらくの間フル稼働できなかったことで、コードレス掃除機の使い勝手の良さを再認識しているくらい。

手軽さも吸引力も満足。

また2~3年後にはバッテリーの寿命が訪れるか、ひょっとすると本体が故障することもあるかもしれませんが、そのときにはまた同等の機種を選びたい。

今年もあと2ヶ月。
年末に向けて大掃除にも大いに活躍してもらおうと思います。


【直販限定 フロアドック付】【数量限定 Black Edition】ダイソン Dyson Cyclone V10 Fluffy サイクロン式 コードレス掃除機 dyson SV12 FF LF BK 2019年モデル 直販限定モデル

にほんブログ村 にほんブログ村へ

わが家のここち。ブログ記事一覧TOPへ(https://wagacoco.com/blog/)

コメント

タイトルとURLをコピーしました