Dyson Cyclone V10 購入から約3年
ダイソンのバッテリーを交換しました。
2019年12月に購入したフロアドック付きの【dyson cyclone v10】です。
バッテリーの寿命はどれくらい?
掃除機の使用中にバッテリーが切れるようになったのは、使い始めてから2年半ほど経ったころ。
最初は「少し稼働時間が短くなったかな?」と感じる程度で、そのうちに「もう切れた」と思うようになり、掃除機を使う時間を区切るようになって、最終的には昔使っていたコード付きのダイソンも稼働。
すぐにバッテリーを交換しなかったのは、新規買い替えとバッテリー交換のどちらがいいか迷っていたため。
ダイソン公式オンラインストアの交換用バッテリーの価格は《13,200円(税込)》。
定期的に公式ストアで開催されるセールなら、V10の新機種を4万円弱で購入可能。
39,800円での販売時なら、差額26,600円で全てのパーツが新しくなります。
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バッテリー以外にも本体の劣化も進んでいるはずで、掃除機本体に付いて落としきれない微細な埃も少しずつ増え、性能も向上しているであろう新機種とバッテリーとの差額を考えてしばらく迷っていましたが、一度はバッテリー交換をしてみることにしました。
バッテリーの購入
本体はDyson公式 楽天市場店で購入しましたが、バッテリーは楽天市場店での取り扱いがなかったため、楽天ポイントが付く楽天リーベイツ経由でDyson公式ストアを利用して注文。
午前中に注文して、即日発送され、翌日に届きました。
商品の箱に送り状が貼られた簡易梱包。
中身も簡易。
各国の問い合わせ先電話番号一覧と最低限の説明付き。
文章解説は一切なく、不明な場合はコールセンターへ問い合わせるようです。
純正バッテリーと付属品
V10シリーズ専用の交換バッテリーは《SV12》。
2022年11月現在の性能は《25.2V 2600mAh 66Wh》。
2019年12月に購入したV10に取り付けられていたバッテリーは《25.2V 2300mAh 58Wh》だったので、バッテリー性能は向上。
《バッテリー×1個》、《ネジ×3個》、《L字ドライバー×1個》、図解付き。
交換方法はイラストのみですが、ネジの回転方向まで説明されていて分かりやすかったです。
バッテリーの交換方法
付属のドライバーで古いバッテリーを取り外し、新しいネジで新しいバッテリーに付け替えます。
ネジは3カ所。
底2カ所とハンドル部分1カ所です。
古いバッテリーの取り外し完了。
新しいバッテリーを新しいネジで取り付けます。
本体にバッテリーを差し込み、3カ所をネジで固定。
しっかりネジを締めて取り付け完了。
取り外したバッテリーは自治体の回収方法に従ってリサイクル。
ネジの締め付けが固く、付け外しがやや大変でしたが、作業自体は簡単でした。
フロアドッグで充電
バッテリー交換を終えたらフロアドックで充電。
バッテリーを交換しただけなので、充電方法も置き場所も使い方もこれまでと同じ。
掃除ツールも収納できるフロアドックで充電してます。
コードレスが便利
V10本体にはキズができ、全体的にずいぶん使用感が増してきましたが、いまのところ、吸引力や使い勝手に不満はありません。
むしろ、しばらくの間フル稼働できなかったことで、コードレス掃除機の使い勝手の良さを再認識しているくらい。
手軽さも吸引力も満足。
また2~3年後にはバッテリーの寿命が訪れるか、ひょっとすると本体が故障することもあるかもしれませんが、そのときにはまた同等の機種を選びたい。
今年もあと2ヶ月。
年末に向けて大掃除にも大いに活躍してもらおうと思います。
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