マダガスカル成長記録
苔玉に巻き付けて、もうすぐ1年半。
貯水葉につづいて、胞子葉が出てきました。
苔玉に着床させて育てているビカクシダの【マダガスカル】です。
8月:貯水葉が出てきた
苔玉の裏側から貯水葉が出てきました。
9月:貯水葉が大きくなり、小さな貯水葉が増える
1ヵ月ほどで大きく成長。
小さな貯水葉もたくさん。
10月:胞子葉が出てきた
こうなりました!
貯水葉が大きくなり、胞子葉も出てきました。
胞子葉も小さいながらも成長中。
小さな貯水葉も少しずつ成長してます。
植物の造形は芸術作品のように美しく見えてしまいます。
苔玉の裏側が成長したらどこに吊るそう?
と、悩みは尽きませんが、成長を見守るのはやっぱり楽しいです。
来シーズンは吊るす場所を考え直さないといけなさそう。
どこに吊るすかが最近のもっぱらの悩みです。
ハロウィンっぽくオバケっぽい植物たち
ハロウィンっぽいインテリアのディスプレイはないですが、オバケっぽい植物たちは元気に成長中です。
個性的な植物たちのおかげでまるでオバケ仮装みたいです。
キリンドリカもリプサリスも伸び放題。
もうひとつのリプサリスはいちど瀕死の状態になって、なんとか持ち直したところです。
コウモリランは鉢植えもこの通り元気に成長中。
見事な麋角でしょう?
って、誰かに分かってもらえるかしら?笑
植物たちのカッコよさに魅了され(毒され?)続けている毎日です。
リビングでは相変わらずフクロウさんたちが見守っていて、わが家はいつもハロウィンっぽいです。
コメント
実は以前から、窓際のぶら下がりのコウモリラン貯水葉は
ずーっと気になっていました(*´ω`)
さすが達人wacoさん、やっぱり順調ですね~♪
種類が気になる所です。
コウモリランはあちこちで見かけて
欲しい衝動にかられますが笑
日当たりの悪いウチには一人と決めて
ネザだけを可愛がっていましたよん(^O^)/
ホントグリーンは癒されますよね(*”▽”)
成長を見ながら毎朝、グリーン達と会話していると遅刻しそうです笑
ヴィーチーちゃんも丁度良く入っていますね(^^♪
サマンサさん
コメントありがとうございます!
しかも、気にしてくださっていたとは!
少し前に胞子葉が出てきていたので、
胞子葉がある程度大きくなったら記事にしようと思ってました♪
うちの子たちは主人が毎晩すみずみまで見てまわってるので、
わたしは補助的にお世話しているだけです(≧▽≦)
主人の場合は朝の時間ではなく、夜がグリーンたちとの時間なのですよね。
確かに、朝だと遅刻しちゃいそうですね!
植物の癒しの力はほんとうにスゴイですよね。
眺めているとあっという間に時間が過ぎてて焦りますが!
ヴィーチーさんはやはりケーラーのポットに戻っていただきました。
こちらのポットの方がサイズがぴったりなので♪
グリーンは旦那様もかなり好きなんですね(*”▽”)
しかもメインでお世話をしてくれるなんていいですね!
そういえば、植えてあるコウモリランの水やりはどうしてますか?
シャワーで上から、胞子葉にも水をかけていましたが
園芸店の方が土だけでいいのではと言われて(*´ω`)
やっぱり下から水をやった方がいいんでしょうか。
あと、全体的に葉の先だけが茶色になって~。
元気だとは思うんですが・・・
もし原因が分かるようでしたら教えてください(^^♪
サマンサさん
夫婦揃って植物好きですよ~♪
最近の主人のお気に入りはリプサリスかな?
わたしはシクラメンに夢中かな~?
でも、コウモリランの成長は日々二人とも気にしてます!
わが家では霧状の水を葉にもかけてます。
わたしの勝手なイメージですけど、
細かい水滴が胞子葉について、
そのまま葉の流れに沿って貯水葉に注がれるような感じでいます。
でも、ちょっと前のまだ日差しが強いときに葉に水を残したままベランダに置いていて、
葉が焼けてしまいました。。。
葉に水跡が残るのが気になる場合は貯水葉に与えた方がいいかもしれませんね。
葉の先が茶色になるのは胞子ができているからじゃないですかね?
しばらくすると全体的に茶色くなって抜け落ちると思いますよ。
無理に引っ張っても抜けませんが、全体が茶色くなると自然に落ちます。
全体的に元気なようならば、たぶん、そうだと思います(*´▽`*)
教えていただき、ありがとうございますー(*^-^*)
う~ん、水やりは難しいですね。
もしかしたら水のやりすぎだったかもしれません。
葉はたまに霧吹きでかけるくらいでよかったのかなぁ(”_”)
窓のコウモリランの小さい貯水葉は、違う種類だったら面白いですね~(^◇^)!
サマンサさん
お返事ありがとうございます♪
コウモリランの水やりはちょっと難しいですよね。
貯水葉の中がどんな風になっているのか外からは分からないですし。
重みで水の乾き具合を判断してもいいようですが、
なかなかその感覚を身に付けるのも難しいですよね。
窓際コウモリランさんたちの成長はこれからも楽しみです♪