開化堂のキャニスター缶
珈琲豆と茶葉の保管用に開化堂のキャニスターを愛用しています。
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購入時期も、材質も大きさも異なるもので、大きいサイズの銅とブリキは珈琲用、ひとまわり小さな真鍮のキャニスターは茶葉用です。
マーガレット・ハウエル×開化堂の珈琲缶
開化堂を使い始めたきっかけは、マーガレット・ハウエル別注の珈琲キャニスターを購入したこと。
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最初に銅のキャニスターを購入し、休日用の珈琲豆を入れて使い始めました。
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何十年もかけて、色の変化を味わいながら使い続けるもので、一生大事に使っていきたいと思うと、珈琲を淹れる作業が丁寧になっていきます。
開化堂の珈琲缶が暮らしの作業を変えました。
毎日の作業を丁寧にしたいという思いから、平日用の珈琲豆も開化堂のキャニスターに替え、わが家に銅とブリキ、二つの珈琲キャニスターが揃いました。
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開化堂の珈琲缶を使い始めるまでは、平日用と休日用の珈琲豆を分けていたのですが、どちらの容器も同じように触れて使うため、
豆の区別もしなくなりました。
500gの大袋を二つの容器に分けて入れたり…
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種類の異なる豆を少しずつ入れたり。
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中身の珈琲豆はその時々でいろいろ変わりますが、平日も休日も関係なく、わが家の朝は開化堂の珈琲缶の豆を挽くことから始まります。
珈琲を淹れる作業がほんの少し丁寧になる、それだけのことですが、毎朝の作業が少し丁寧になるということは、長い人生の中では大きな変化です。
真鍮 押込中蓋
珈琲豆のために開化堂のキャニスターを使い始めたのですが、開化堂の魅力から、茶筒としても使いたいと思うようになり、小さな真鍮のキャニスターを買い足しました。
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それまで、わが家では緑茶を嗜む習慣はなく、開化堂の茶筒をきっかけに、急須を探し、お気に入りの緑茶を探しました。
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そして、素敵な急須に出会い、美味しい和菓子をいただくことが楽しみになりました。
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開化堂の茶筒がわが家に緑茶のある暮らしを作り、日々の暮らしの楽しみを増やしました。
これからの日々をともに
開化堂の魅力のひとつは、【変化を愉しむ】こと。
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ピカピカの新しい容器が時間の経過とともに色を変えていくのを味わう。
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これからの日々をじっくり時間をかけて、大切にしていきたいと思っています。