お正月飾りの作り方
今年も残り1ヵ月。
そろそろ年末年始の準備も考える季節になりましたね。
大きいしめ縄2点と小さなしめ縄飾りが完成♪
先日準備をした材料を使って、お正月飾りを作りました。
材料
新たに購入した材料は、稲わらリース3点と造花。
東京堂/優駿重ね〆飾り /XJ001098【01】しめ縄・お正月リース 稲わら
越後丸〆大 /XJ005011【01】 しめ縄・お正月リース 稲わら
その他、クリスマス素材や昨年のしめ縄飾り作り使った素材の残りを使用しました。
パールガーランドはクリスマスリースにも使ったものです。
パールリズムガーランド アイボリー/25-1259-2【01】 花資材・道具 ボール、パール
準備
ガーランドは稲わらリースに巻きつけて使いました。
造花はそれぞれバラします。
ボリュームのある大きなボタン(ピオニー)の花が二つ。
ふんわりとして綺麗なので、これはお得感がありました。
こちらは花と葉にラメのついた華やかなボタン。
同じボタンの造花でも、印象がずいぶん違います。
南天は小さいけれど、アクセントに欠かせない。
この赤が加わるだけで、お正月らしさが増します。
【造花】MAGIQ(東京堂)/万葉南天 小 RED /FJ005352【01】 造花(アーティフィシャルフラワー) 造花実物、フェイクフルーツ ナンテン
どれも、茎、花、葉、それぞれ簡単に手でバラすことができます。
ミニブーケもそれぞれ分解。
コチラは3つのリースに分けて使いました。
つづいて、その他のパーツつくり。
千代紙は山折り谷折りを繰り返し、、、
更に半分に折って、、、
真ん中を糊付けすればミニ扇の完成です。
金色の水引でも小さな飾りを作りました。
7本の水引を束ねて、三回巻いて留めています。
水引も千代紙も昨年の残りです。
組み立て
パーツが揃ったら、どんなデザインにするのか、仮置きしながら、昨年の制作過程を見ながら組み合わせを考えました。
稲わらリースの上にパーツを置いてます。
イメージができたら、あとはパーツをグルーガンで留めていきます。
ベースになる素材から順番に取り付ける
ベースになる素材から順に取り付け。
最後に花を添えて完成です。
こちらにはラメのついたボタンを使いました。
東京堂/優駿重ね〆飾り /XJ001098【01】しめ縄・お正月リース 稲わら
つづいて、パールのガーランドを巻き付けたリース。
同じように、葉や水引などのベースになる素材から順番に。
水引はミニブーケに付いていたものを巻きなおして使いました。
こちらは大きな白いボタンです。
越後丸〆大 /XJ005011【01】 しめ縄・お正月リース 稲わら
最後はもんすけ用のミニリース。
ミニミニ扇を折って、梅をメインに使っています。
仕上げに赤を加えて完成。
小さな扇も作り方は大きい扇と同じです。
完成品
昨年は赤白の少し単調な印象だったので、今年は色や素材を増やしています。
もう少し緑を減らせば良かったかな?
昨年↓よりは少なくしたつもりだったのですが。
昨年のもんすけ用ミニしめ縄の飾りは水引で作ったもの。
気になるところはありますが、ラメの付いた造花で華やかになりました。
タッセルではなくてガーランドを巻いたので、こちらも華やかな仕上がりになりました。
材料を買ったときは、気が早い?と思っていたのに、気付けばもう12月で、お正月のことも考えなきゃ!と思ってます。
リビングと玄関は昨年と同じ鏡餅なので、基本的には昨年末とあまり変わらないお正月の準備になるかな?