scope 便
いろいろ迷って購入したアルテックのサイドテーブル、scope 別注のオールバーチ。
比較的大きな家具なので、scope さんでの5月、7月の販売時に迷った方は少なくないのではないでしょうか?
7月入荷分の別注バーチは既に完売してしまいましたが、次回入荷以降の参考に、使用感レポです!
玄関で梱包を解いて室内へ。
スコープ別注 オールバーチ
裏側にはartek と並んで、scope シール。
何がscope 別注かというと、天板の素材。
”天板の上と下で木目の雰囲気や明るさに違いが出てしまう”という理由で、現在は製造されていないバーチ天板のサイドテーブル。
ヴィンテージで入手するしかなかったオールバーチのサイドテーブルを、天板の上下に差があることを前提に、scope さんの別注で製造が実現。
5月の販売時にはあっという間に完売し、7月の入荷時に購入できました。
【アルテック / 915 サイドテーブル バーチ [Artek / 915 SIDE TABLE]
天板の木目が魅力
木の家具が大好きなわたしにとって、木目は魅力のひとつなので、上下の天板の木目の雰囲気の違いもまた魅力に感じています。
ラッカー塗装がなく、曲木の作りもよくわかる。
脚だけでなく、天板のカーブもこのサイドテーブルの特徴的な魅力のひとつ!
大きなサイズ
そして、もうひとつの特徴は大きさ。
高さ、幅それぞれ約60cm、奥行約50cmで、サイドテーブルとしてはかなり大きい。
実際にソファの横に置くと、その大きさのため、サイドテーブルというよりも、収納家具といった雰囲気さえ感じます。
作業デスクの横に置いて、プリンターや資料を置くためのサイドテーブルにもいいかも?
デザイン性と実用性を兼ね備えた家具です。
実用的に使いたい
わが家では、プロジェクターを置いている部屋のサイドテーブルとして設置。
ここで過ごすときは、アレコレいろいろ持ち込むことが多いので、大き過ぎるくらいの天板が便利です。
大きな天板と、美しい曲線と、ひとつひとつ異なる木目、どれもとっても気に入りました♪
そして、木の家具は色の変化も楽しみのひとつ。
どんな風に変化していくのか、育てるのも楽しみな家具です。
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