ダイニング横のサイドテーブル
ダイニング横に置いているアルテックのサイドテーブルにスピーカーとタブレットスタンドを置きました。
上段に《 PITAKA MagEZ 》のタブレットスタンド。
磁気タブレットスタンド PITAKA MagEZ Stand iPad Air/Pro用のMagEZ Case2+スタンドiPad Pro12.9インチ 11インチ
中段にバングアンドオルフセンの《 Beoplay M5 》。
昨年まではリビングのソファの奥に置いていたスピーカーです。
Before
サイドテーブルにはラジオを置いていました。
ワンセグTV音声対応のソニーのラジオレコーダーです。
収納家具
サイドテーブルは天板が大きく、二段になっているので、収納家具、あるいはワゴンのような使い方。
大きなサイドテーブルのサイズは約W60cm×D50cm×H60cm。
ティッシュペーパーや本、雑誌など、わが家の生活感がびっしり詰まってます。
商品リンク:scope 個別販売一覧:Artek 915 サイドテーブル
真似できない憧れのインテリア
アアルト自邸の広い部屋の一角に置かれていたサイドテーブルはバランスよく見えました。
アルテック / 915 サイドテーブル ブラック [Artek / 915 SIDE TABLE]
壁際に置かれた黒い天板のサイドテーブルはサイズも色も、雑多に置かれた本までも美しいバランスに思えます。
サイドテーブルの傍らに立って本を手に取る住人の姿が思い浮かび、そこに暮らす人の生き方を想像する。
部屋に置かれているもの、置き方には、生き方そのものが表れているような気がします。
どんなに憧れて同じ家具を選んだとしても、同じ間取りの部屋に住んだとしても、インテリアに滲み出る人生観を真似るのは難しい。
間取りや家具が全く違っても、職業や家族構成などが似ていればインテリアから感じる印象に共通点を感じることもあるかもしれません。
選ぶ家も、家具も、雑貨も、消耗品や日用品も、どんな小さなものにも選んだ理由があり、そのひとつひとつが部屋の印象を決定付けているのだから、憧れのインテリアはそのまま憧れの生き方につながっている気がします。
日常と生活感の変化
かつて、リビングからテレビをなくすときに購入したワンセグTV音声対応のラジオは、ニュースをアプリで視聴するようになったことで使わなくなりました。
画像は iPad で、音声はスピーカーで、ニュースの視聴は《 NHKプラス 》。
8年前にテレビの取り扱いを悩んでいたときとは選べる選択肢がまるで違います。
スマホやアプリは暮らしを大きく変えるツールですね。
Bluetooth や AirPlay に対応したスピーカーもやはり便利。
スピーカーは年明けにリビングの模様替えをした際に、キッチン側に移動しました。
ニュース視聴のときだけでなく、音楽や動画再生時にも使ってます。
キッチンで作業中にも音が聴きやすいです。
実用的な暮らし
サイドテーブルの中段には木目調の電源タップも置いています。
ダイニングテーブルでミシンやPC作業をするときに活用。
AC4口 個別スイッチ 1.5m 2m 木目調 電源タップ 延長コード fargo
電源タップの電源はサイドテーブルの下。
サイドテーブルの下では USB ポートと両サイドから差せる横口が便利な電源タップも活用。
USB ポートはスマホやパッドの充電に便利です。
最近のわが家の暮らしが詰まったサイドテーブルには生活感が満載。
インテリアとしての使い方はいまひとつですが、幅と奥行きが広い天板は収納力があり、背が高すぎないサイズ感がいまの暮らしにちょうどいい。
これからも変化に応じた部屋作りをしていきたいと思ってます。
商品リンク:scope 個別販売一覧:Artek 915 サイドテーブル
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