フライパンを買い替えることにしました。
さてさて、買い替えることにしたのは、ル・クルーゼのフライパン26cm。
3年ほど前に同じタイミングで購入した3つのフライパンのうちのひとつです。
調理に合わせて3種類を使い分け。
ル・クルーゼの【TNS シャロー・フライパン】26cmと20cm、ビタクラフトの【オレゴン】25.5cm。
TNS シャロー・フライパン 26cm ル・クルーゼ LE CREUSET フライパン IH/ガス両方対応
TNS シャロー・フライパン 20cm ル・クルーゼ LE CREUSET フライパン IH/ガス両方対応
Vita Craft ビタクラフト フライパン 25.5cm オレゴン No.8674 IH対応 Oregon
同時期に購入して使ってきましたが、ル・クルーゼの26cmフライパンは使用頻度が高く、すっかり消耗してしまいました。
裏側は汚れてきましたが、使用には問題はないです。
問題は内側の加工。
太陽の光の下で見ると、、、けっこう傷みが分かります。
フッ素加工のフライパンを長持ちさせるには、高温調理に気を付けること、調理器具で表面を傷つけないことなど、使用には注意が必要なのですが、、、
気を付けているつもりでも、使用頻度が高いので、3年間も使うとやはり加工が剥げました。
ときどきしか使用しない20cmはまだまだ平気そう。
26cmは食材が焦げ付くようになってしまったので買い替えることにしました。
候補は3つ。
1.同じフライパンをリピート(フッ素加工)
2.ステンレスフライパン
3.鉄フライパン
鉄フライパンは7年ほど前に極と柳宗理のファイバーラインを購入し、使いこなせないまま断捨離した過去があります…!
柳宗理 鉄製 IH対応 ファイバーライン加工 鉄フライパン 18cm (蓋なし)
ビタクラフトのステンレスはお手入れが簡単で気に入っていますが、ビタクラフトのステンレスフライパンには26cmがないので、24cmと28cmで検討。
ビタクラフト ( VitaCraft ) プロ フライパン 24cm
ビタクラフト ( VitaCraft ) プロ フライパン 28cm
そして、鉄フライパン26cmで検討しました。
ビタクラフト フライパン スーパー鉄 26cm Vita Craft
ずいぶん迷ったのですが、IH 調理では中火での調理が多いので、熱伝導率優先で鉄フライパンにすることしました。
ガス調理ならステンレスフライパンでも強火で一気に過熱して使えば熱伝導率を気にしなくてもいいのかしら?
ステンレスに比べて鉄は熱伝導率が高いので、高温で仕上げたい焼き物や炒めものには鉄がいいかなと思ってます。
逆に熱が逃げにくいステンレスはじっくり調理する煮物や蒸し物にいいですね。
問題は鉄のフライパンを断捨離した過去のトラウマです。笑
今度こそ鉄フライパンを使いこなしたい…!
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