先日、イイホシユミコさんの直営店に行ってきました。
関連記事:イイホシユミコさんの直営店に行きました◆221号室
今日のお茶タイムはイイホシユミコさんの器で。
小さなものを幾つか買ってきました。
ボンボヤージュの小さなプレート二枚と、
ステンレスの四角いコースターを二枚とカトラリー。
イイホシユミコさんの器をいいなぁと最近思うようになったのは、
どこか原点回帰のような気持ちがあって。
プール・ポタリーの食器とオールド・ホールのステンレスの雰囲気を感じて。
どちらもイギリスの古いメーカー。
どことなく、イイホシユミコさんの器にはそれに似たところがあるように感じてます。
ここ最近よく使っているティーポットも、
イギリスに恋焦がれていたことを思い出させてくれてます。
コーヒー飲もうかな?
お茶にしようかな?と、迷ったときは、
このぽってりしたポットでイタリアの麦茶オルヅォを濃い目に淹れてます。
一日中雨かと思っていた今日、雨が上がって、
空も明るくなって、お昼頃には路面も乾いてました。
でも、今朝ふと思った通り、
【マーガレット・ハウエルの「家」】をパラパラと見ることに。
マーガレット・ハウエルの「家」 [ マーガレット・ハウエル ]
久しぶりに開いたら、やっぱり良かったです。
文章は一部だけちょこっと読んで、
写真を改めて見て、お茶を一杯飲んで。
その後はいつも通り。
ゆっくり過ごすことができないときでも、
昔よく見ていた本や映画を見たり、
懐かしい音楽を聴くと、
短い時間でも十分な癒しを感じられる気がします。
お忙しいみなさま、
ぜひとも本棚から懐かしい一冊を手に取ってみてくださいな。
持ち続ける良さもあるなって思えます。
片付かなくても、物が捨てられなくても、
時間や思い出が詰まったものは力があるんですよね。
コメント