銀杏の木のまな板
いちょうの木のまな板を新調しました。
これまで愛用してきたまな板よりも一まわり小さなまな板です。
ウッドペッカーのまな板
新しく購入した小さなまな板はwoodpecker のまな板で、木工作家の福井賢二さん作。
穴の開いたまな板です。
岐阜のwoodpecker さんから手書きの伝票で直接届きました。
いちょうの木のまな板の取り扱いやお手入れ方法について書かれた説明や、商品カタログが同梱されていて、手書きの伝票も、直接のお届けも、ほっとする優しい感じがして、ひとつひとつ丁寧に作られているまな板だから、いっそう嬉しかったです。
【岐阜県/woodpecker(ウッドペッカー)】いちょうの木のまな板 /3中
スターネットで購入したまな板
大きなまな板は4年ほど前に益子のスターネットで購入したもの。
いちょうの木のまな板は刃当たりが優しくて、とても気に入っています。
購入時はサイズ違いも売っていましたが、いまはイチョウの木の扱いはなくなって、素材が変わってしまったそう。
同じ作家さんのものでサイズ違いを揃えられれば良かったのですが、四年も経つと商品が変わるのも仕方ないですね。
木製まな板のお手入れ
木のまな板の日々のお手入れ。
木製のまな板は使う前に水で濡らし、フキンで拭き、表面に水の膜をつくる。
使い終わった後も、水でよく洗い、フキンで水気を拭き取って、しっかり乾かす。
底面が変わるように、横置き、縦置き、と、しばらく置いてから向きを置き換えて、底面を乾かす一工夫。
分厚い木のまな板をしっかり乾かすのはなかなか大変。
拭き取りには、20cm四方のマイクロファイバークロスを使っています。
穴の開いたまな板なら吊るして乾かすこともできるので衛生的ですね。
【岐阜県/woodpecker(ウッドペッカー)】いちょうの木のまな板 /3中
削り直しできる
新しいまな板と並べると、使い込んだ様子がよく分かりますね。
代わりができたので、大きなまな板はそろそろ削り直しに出そうと思います。
これまでは代わりのまな板がなかったので、酷使してきたし、削り直しに出すこともできませんでした。
これからは使い分けながら、両方とも大切に使っていきたいと思います。
どちらも充分な厚みのあるまな板で、削り直しをしながら長く使っていける道具。
woodpecker さんも削り直しをしてくださるそうなので、安心して使えます。
大きなまな板も近いうちに削り直しに持って行こうと思います。
購入後もつづけて面倒を見てもらえる商品っていいですね。
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