PR：せこがにの捌き方のご紹介です。（商品提供：楽天市場 北海屋H.K）
季節限定のメスのズワイガニ
今が旬、メスのズワイガニ。
外側にはたっぷりの外子。
内側にはたっぷりの内子。
捌くのはちょっと面倒だけど、手間をかけてでも食べたくなる美味しさ。
1年のうち、2か月間だけ味わえる旬の味覚の捌き方のご紹介です。
せこがにの捌き方
せこがには個体差も大きく、サイズによって捌き方も少し変えてます。
大きいものはキッチンバサミを存分に活用して、小さいものなら大胆にもぎ取って。
大小それぞれ、キッチンバサミとカニフォークを使って捌く手順の紹介です。
１．ふんどしを外す
ふんどしの内側には外子がびっしり。
ぷちぷち食感の外子はふんどしからこそぎとります。
２．脚を切り落とす
脚やハサミをキッチンバサミで切り落とす。（もぎ取ってもいいです。）
脚の殻はキッチンバサミで切り開き、身を取り出す。
３．甲羅から胴を外す
内子やかにみそが詰まっているので、カニフォークなどで取り出す。
エラは食べられないので、むしり取るか、キッチンバサミで切り落とします。
４．胴を割る
胴をキッチンバサミで半分に切る。
更に背側と腹側に切り分ける。
割り開く。
カニフォークなどで身を取り出します。
小ぶりなら脚と胴を一緒に外す
大きい場合はキッチンバサミで切りましたが、小ぶりなら脚と胴を一緒に外せます。
ふんどしを外し、
脚を束ねて、反対側に折り曲げ、
脚と胴を半分外す。
同様にして、反対側の脚と胴も外す。
ふんどし、甲羅、胴・脚に分かれます。
エラを取り除き、脚を切り落とし、胴はキッチンバサミで切り開き、身を取り出す。
口を取る
甲羅から口を外す。
甲羅の口のまわりにも内子やかにみそが詰まっているので、取り出します。
身を取り出す
キッチンバサミで解体したら、あとは地道に可食部を取り出すだけ。
胴からも、
脚からも、
身を取り出す。
柳宗理 yanagisori ステンレスカトラリー カニフォーク
外子や内子、かにみそも集めて、
食べる準備完了です。
旬を味わう
まずはシンプルにせこがに丼。
酢飯の上に、取り出した身や内子、外子、かにみそをのせただけ。
そして、たらこパスタならぬ、外子パスタ。
身や内子、かにみそをトッピングして完成。
パスタにはもう少し大きなプレートを使っても良かったかな？と思いましたが、9年前に初めてせこがにをお取り寄せしたときと同じパラティッシのオーバルプレートで、同じようにせこがにパスタ。
先日、イッタラアウトレットで購入したパラティッシのボウル13cmとガラストレイも組み合わせ、9年ぶりのせこがにパスタです。
アラビア パラティッシ ボウル 13cm 17cm カラー パープル ブラック 磁器 ARABIA Paratiisi｜サラダボウル スープボウル シリアルボウル｜食洗機対応 電子レンジ対応
やっぱり美味しい旬の味わい
セコガニを味わうのは2018年以来、7年ぶり。
サラダにもセコガニトッピング。
シンプルなせこがに丼も、ひと手間かけた料理も、いろいろ楽しめる旬の味わい。
久しぶりに美味しかったです。
準備はやっぱり大変でしたが、季節限定の旬の味覚を味わうのはいいものですね。
商品リンク：ズワイガニ メス 1kg (5～8尾) おまけ付き 濃厚 カニみそ 内子 セイコガニ セコガニ せいこ蟹 セコ蟹 冷凍 ボイルずわい蟹
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