バルミューダのサーキュレーター
2021年7月から愛用しているバルミューダのサーキュレーター【BALMUDA GreenFan C2 A02A-WK】。
5回目の夏を迎える前に、バッテリー＆ドックを新調。
2024年夏は問題なく使えていましたが、その後バッテリーが使えなくなり、冬の間はバッテリーを取り外して、有線で使用。
有線でも使えるけれど、やっぱりコードレスが便利。
暑くなり、置く場所を微調整してエアコンの効率を上げるために、バッテリー＆ドックを取り付けました。
Battery ＆ Dock リニューアル
2025年4月にリニューアルされたバルミューダのバッテリー＆ドック【BALMUDA Battery&Dock AGR02JP】。
変更箇所は充電目安時間と対象機種。
充電目安時間は約8時間から約6時間に変更になったそうで、対応機種は、【The GreenFan】の「EGF-1800」、「EGF-1700」と、【GreenFan C2 A02A-WK】に変更。
バッテリー購入前に機種の確認。
愛用のサーキュレーターの機種は【GreenFan C2 A02A-WK】。
古いモデルには使えなくなったので、長年愛用しているわが家の扇風機ザ・グリーンファンにはもう使えません。
BALMUDA Model AGR02JP
バッテリー容量は旧タイプと変わらず、4500mAh（33.3Wh）。
Battery Pack 仕様
BALMUDA Model AGR02JP Battery Pack 仕様 より
・内臓バッテリー：充電式リチウムイオン電池
・バッテリー容量：4500mAh 7.4V （33.3Wh）
・入力：12V 3A Max
・出力：12V 1.3A
・充電回数：約500回
・外形寸法：W164×D17.5×H86（mm）
・質量：約270g
※本仕様および外観は、改善のため予告なしに変更する場合があります。
セット内容は、Battery Pack、Dock、取扱説明書（兼保証書）。
仕様に変更があったけれど、形状も使い方もこれまでと変わりません。
Battery Pack を本体（扇風機やサーキュレーター）に取り付け、Dock にACアダプタープラグを接続して使います。
バッテリー交換
バッテリー交換は簡単。
本体裏に新しいバッテリーパックを取り付けるだけ。
バッテリーパックを差し込み、コインでロック。
ドックにACアダプターのプラグを差し込む。
バッテリーパックの取り付けとドックの準備が完了。
ACアダプターをコンセントに接続し、ベースの底面の凹みにドックを合わせて充電。
バッテリーの充電が完了すると、コードレスで使えます。
寿命は3年半～10年以上
サーキュレーターのバッテリーは、2021年7月から使い始め、約3年半で使えなくなりましたが、2015年から扇風機で使っているバッテリーは10年経った現在も現役で使えてます。
夏場以外にも通年使っているサーキュレーターと、夏場だけ使っている扇風機の差は思った以上に大きかった！
しかも、基本的に固定して使っている扇風機に比べ、簡単に移動できるサーキュレーターはコードレスで使うことが多いので、バッテリーの充電回数もかなり多かったようです。
コンパクトサイズで、どこでも手軽に使えるサーキュレーターはやっぱり便利。
こんどのバッテリーはどれくらい使えるかな？
モーターを使う家電は劣化も気になるところ。
扇風機はまだ動いているし、バッテリーも使えるけれど、10年を超えてきたので、発熱や異音などの異常がないか注意は必要。
バッテリーの寿命がきたら、扇風機は新機種に買い替えようかしら？
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