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【ガレットデロワ】絶品♪ロブションの季節限定の味とフェーヴ届きました【Joel Robuchon】

food and drink

La Boutique de Joël Robuchon galette des rois

オンラインショップ【ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション】で予約していたガレット・デ・ロワが届きました。

焼き上げたその日に発送される、季節限定のフランス伝統の焼き菓子。

タヒチ産バニラを使ったアーモンドクリームがたっぷり入った、サクサクのホールパイです。

ガレット デロワの箱がぴったり入る手提げ袋付き。

箱の中に梱包材に包まれたガレット デ ロワ、紙製の王冠、別添えの陶器フェーヴ入り。

12月27日~1月31日限定商品で、お届け日指定で昨年のうちに予約。

今年は常温便送料込みで4,800円でした。

料理をかたどったオリジナルフェーヴ

紙製王冠と陶器製フェーヴ付き。

ガレットデロワの中にはフェーヴ代わりにアーモンドが入ってます。

今年はラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションの料理【北海道産エイ 梅干しで酸味を効かせたブールノワゼットと共に】をかたどったオリジナルフェーヴ。

裏面には年号【JR 2025】入り。

大きさは約W3.5cm×D2cm×H8mm。

ガレット デ ロワ
Galette des rois

フランスでは年が明けるといっせいにお菓子屋さんやパン屋さんにならぶ、新年にかかせない伝統菓子で、家族や友人たちが集まり大勢で切り分けて食べます
中にはフェーヴがひとつ入っており、それが当たった人は王様・女王様となり王冠をかぶって皆から祝福され、その一年幸運に恵まれるといわれています

~フェーヴ Fève ~
フランス語でソラ豆のことです ソラ豆は胎児の形をしているということで古代から命のシンボルとして扱われていました。もともと乾燥した豆をつかっていたのでそう呼ばれていますが今では陶器製のチャームが使われています
今年はラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションの料理「北海道産エイ 梅干しで酸味を効かせたブールノワゼットと共に」をかたどったオリジナルフェーヴです
※フェーヴは別添えです ※フェーヴの代わりにアーモンドを一粒しのばせてあります

ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション ガレット デ ロワ 2025 説明カードより

コロナ前は店舗で購入できる大きなガレットデロワに付いていた、料理をかたどった陶器製のチャーム。

そんな可愛らしいフェーヴを集めて、2017~2020年は店舗で大きなガレットデロワを購入。

コロナ禍の2021年にはオンラインショップで販売される小さなガレットデロワにも付くようになり、2021~2023年はオンラインショップでリピート。

ですが、2024年のオンラインショップのミニサイズには料理のフェーヴが付かず、ガレットデロワの購入も見送り。

そしてまた料理のフェーヴ付きがオンラインショップに登場したので、2年ぶりに予約しました。

食べやすいミニサイズ

小さなガレットデロワの直径は約12cm。

年によって模様が変わる表面の焼き模様。

2025年はリーフ模様。

ウルティマツーレ19cmプレートにのる小さなホールパイ。

焼き上げ当日に発送され、賞味期限は発送日含めて4日。

大きなガレットデロワは食べきるのが大変だったけれど、ミニサイズなら少人数でも賞味期限内に食べきりやすい大きさです。


イッタラ / ウルティマ ツーレ プレート 19cm クリア [iittala / Ultima Thule]

新年に切り分けて食べる

フランス語で【王様の菓子】を意味する【galette des rois(ガレット デ ロワ)】は公現節(1月6日)に食べられるお菓子。

ちなみに、王様の【ロワ】は東方の三博士【rois mages(ロワ マージュ)】のことなんだとか。

切り分けたピースにフェーヴが入っていた人は、王冠をかぶり、祝福を受け、一年幸運に恵まれる。

公現節には早いですが、新年のお休みに切り分け、美味しく幸運探し。

お茶はルピシアの福袋に入っていたダージリン ファーストフラッシュをいれました。


ティー カップ&ソーサー(グスタフスベリ/GUSTAVSBERG)【送料無料】

アーモンド生地たっぷりのサクサクパイ

今年は焼き模様に沿って8等分に切り分け。

まずは1ピースずつ。


プレート 18cm(グスタフスベリ/GUSTAVSBERG)

甘みとコクのあるアーモンド生地をたっぷり包んで焼き上げられたサクサクのパイ。

2年ぶりに食べるロブションのガレットデロワはやっぱり美味しかった!


プレート 18cm(グスタフスベリ/GUSTAVSBERG)

王冠の行方

最初のピースにはアーモンドが入っていなかったので、もう1ピースずつ食べる事にして、1ピースとってみたら、、、

切れたアーモンドが出てきました。

切れたアーモンド入りのピースを選んだのは主人。

わたしも残り半分の幸運をいただきました。

そして、王冠は、、、

わが家の第二王子に戴冠しようとしましたが、おとなしくしているわけもなく。

おもちゃになってしまいました。

もんたにはそれが幸運かな?

もんすけ王子のようにはいかなくて、フェーヴ代わりのアーモンドは今年もまた切ってしまったけれど、美味しく楽しい新年のひとときになりました。

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