【季節のインテリア】リビングの植物の移動と家具のメンテナンス【 indoor plants 】

001 ROOM (インテリア・収納)

連休明けのリビング

残暑の厳しい大型連休も終わり、秋に向けて夏リビングをリセット。

ダイニングとリビングの家具はディプティックのビーワックス入りローションでメンテナンス。

小物は配置を変えて、秋色ではないけれど、濃い色味を増やしました。

涼やかなライトブルーを残しつつ、濃紺を組み合わせたクッションカバーに掛け替え、サイドボードの上には深い紫色のダイシャクシギ。

背の高い棚は余白が増えてスッキリ。

棚に置いていたビカクシダの2つの鉢植えを他の植物と同じ場所に移動しました。

植物の成長と置き場所

移動先は窓際のアルテックベンチの上。


artek(アルテック)ベンチ 153B(Carry Away Series) 【受注品】

植物のことを考えて、日当たりや空気の流れの良い場所に移動。

インテリアグリーンとしては、いろんな場所にバランスよく配置したいけれど、環境による成長の違いを感じてしまうと、やっぱり環境の良い場所に置きたくなります。

例えば、このベンチの上でカーテン越しの日の光をしっかり浴びて育っているヴィーチー。

思ってもいなかったところから小さな芽が出てきてびっくり。

自らの貯水葉を破って新芽が出てきました。

まだ半信半疑ではあるのですが。

新芽も、置き場所を変えた鉢も、無事に成長してほしいです。

インドアグリーンはアクセント

小さな鉢植えを移動してしまっても、リビングには大きな鉢植えがあるので寂しくありません。

リビング側の窓際を占有して7年。

育ちすぎ?

天井には苔玉に着床させた小さなビカクシダ。

10年かけて大きく育った先代を植物専用のハンギングスタンドに移動させ、新たに仕立てた二代目。

まだまだ小さいけれど、確実に少しずつ成長してます。

先代も見守ってる?

いまは多くの植物を窓際のハンギングスタンドやベンチにまとめているので、植物はインテリアから少し離れた存在。

インテリアグリーンではなく、インドアグリーンとして、成長を楽しみに見守る日々です。


リッチェル ボタニー ハンギングスタンド【スタンドのみ】 選べるカラー:ブラック/ホワイト

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