Tivoli Audio
チボリオーディオをアルテックのサイドテーブルに置きました。
上段に置いたのは【 Tivoli Model One (モデルワン)】。
スピーカー一体型のラジオです。
ダイヤルを【AUX(外部入力)】に合わせれば、接続した外部機器のスピーカーとしても使えます。
【 Tivoli Model CD (モデルCD)】の出力に使用。
モデルCDは中段の側面に置きました。
どちらもBluetooth非対応の古い【 Tivoli Model One 】と【 Tivoli Model CD 】です。
何年も使わずに仕舞い込んでいましたが、久しぶりに使うことにしました。
現行品のモデルワンはBluetooth対応で、CDプレーヤー付きの上位機種もBluetooth対応です。
TivoliAudio New Model One BT ニューモデルワンビーティー /ニューモデルワンBT チボリオーディオ ラジオ Bluetooth/
MUSIC SYSTEM BT Generation2 Tivoli Audio ミュージックシステムBT チボリオーディオ CDプレーヤー付き
サイドテーブルのオーディオ
古いチボリオーディオはどちらもネットワークには接続できない専用機器。
Wi-FiやBluetoothに接続できるスピーカーもこれまで通りにサイドテーブルに置いています。
スマホやタブレットを音源とするときには【Bang&Olufsen Beoplay M5】で出力。
いまはスマホがあれば、ラジオも音楽も動画も好きな時間に手軽に再生できるので、Wi-Fiスピーカーがあれば事足ります。
使いやすさと音の良さとデザイン性を備えた一台です。
Bang & Olufsen公式 Beoplay M5 (B&O バングアンドオルフセン WiFi スピーカー Bluetooth スピーカー 北欧 Bang and Olufsen バング&オルフセン ギフト)
イヤホンの充電スペース
イヤホン置き場と充電スペースもサイドテーブル。
場面に応じて使い分けているイヤホンはまとめて収納。
アルテックのプラントポットがサイドテーブルの小物入れ。
アルテック / リーヒティエ Small [artek / Riihitie]
充電用のUSBケーブルは中段に置いた電源タップにさしてます。
配線
配線の整理にはUSBポート付きの電源タップを使用。
イヤホン充電用のUSBケーブルも含め、配線はサイドテーブルの中段にまとめました。
電源タップのケーブルの他、各種オーディオ機器の電源ケーブルが長く、チボリオーディオ同士を接続するスピーカーケーブルもあるので、配線が混雑。
配線の整理にケーブルボックスは使用せずに、手前に物を置いて目隠ししてます。
背面はモデルワンの電源ケーブルとスピーカーケーブル。
電源タップは木目調のUSBポート付きに置き換えました。
木目調 AC6口 SB 4ポート 1.8m 回転 延長コード 電源タップ ファーゴ
レトロに楽しむ
チボリオーディオでラジオを聞くのは3年ぶり。
いい音でした。
ラジオも聞けるアンカーのマルチスピーカーに置き換えてからしばらく使っていなかったけれど、ダイヤルを回すレトロなデザインもやっぱりいい。
木製キャビネットもチボリオーディオの魅力です。
TivoliAudio New Model One BT ニューモデルワンビーティー /ニューモデルワンBT オーク新登場。チボリオーディオ ラジオ Bluetooth/
古さも不便さも
ラジオしか聞けないモデルワンも、CDを再生するだけのモデルCDも、もう使うことはないと思っていたのですが、チボリオーディオで聞くラジオも音楽も良かったです。
ラジオは放送時間が決まっているし、CDは入れ替えなければ聞きたい曲が聞けない。
だけど、面倒だからこそ、意志が必要だからこそ、気軽に聞けないからこその意味のある時間。
古き良き道具です。
久しぶりのチボリオーディオは低音がよく響きました。
この先、新しいCDを買う機会があるのかどうかは不明ですが、しばらくはラジオとCD専用の道具を使って音楽を楽しみたいと思います。
久々にモデルCDを使ってみたら、かつてあったはずのリモコンが行方不明になっていました。
CDが終了するたびにプレーヤー本体で操作する不便さもまた新鮮ではあるけれど、リモコンを探します!
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