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【照明】テーブルランプの小さなハロゲン電球を交換しました【 ルイスポールセン PH 2/1 】

interior

louis poulsen PH 2/1 Table

寝室のベッドサイドで使用しているテーブルランプの電球が切れました。

ルイスポールセンの【PH 2/1 テーブル】です。

明るく長寿命のハロゲンランプ

2017年11月に購入し、6年近く使って初めての電球切れ。

電球を取り付けられるのが不思議なくらいにスマートなデザインなのにしっかり明るく、更に長寿命の電球の正体はこれ。

長さ4cm×幅1.3cmほどの小さなハロゲン電球です。

電球内部にハロゲンガス含まれ、白熱電球よりもフィラメントが高温になるため明るく、ハロゲンの化学反応でフィラメントの劣化も抑えられるので寿命も長い。

交換方法と電球は取扱説明書で確認。

2017年のPH 2/1 テーブルランプの電球は【適合ランプ:ハロピンランプ 40W×1 フロスト】でした。

ピン口金のハロゲン電球交換

【OSRAM】の【HALOPIN(ハロピン)】110V 40W フロストを購入。

ピン口金のハロゲン電球。


ELPA|エルパ G-JD04H-JD110V40WFG9P2G 電球 ピン口金ハロゲンJDタイプ フロスト [G9 /1個][GJD04H]

長方形のソケットに取り付けます。

真っ直ぐ差し込み、ソケットの奥までしっかり押し込んで取り付け完了。

ハロゲン電球が高温になるためか、長年愛用したテーブルランプのソケットは変色してました。

ひと手間を愛おしむ

シェードをのせて電球交換完了。

無事に明るく点灯しました。

この灯りがとても好きです。

LED照明がすっかり主流となり、白熱電球と比べたときのハロゲン電球の明るさや寿命の長さはどんぐりの背比べのようであり、発熱する電球を取り付ける照明器具自体が既にとても珍しく思えるこのごろ。

優しい光をこの先も長くずっと灯せるよう、ハロゲン電球も変わらずに手に入るといいのだけど。

熱くならず、寿命も気にせずに使えるLED照明の便利さを再認識すると同時に、電球交換を通じ、手間がかかる道具への愛おしさも増したように感じています。

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