わが家に最初にやってきた北欧のオブジェは
リサ・ラーソンのネコとライオンでした。
雑誌の特集でリサ・ラーソンさんの自宅を見たとき、
リサ・ラーソンさんの背後に映っていたこのネコの姿があまりに可愛らしくて、
とても印象に残りました。
その後、店頭でネコとライオンが二つ並んでいるのを見て、
その組み合わせがとても可愛かったので、二つ一緒に購入しました。
わが家に最初にやってきた北欧雑貨です。
振り返ってみると、
このネコとライオンが北欧インテリアを暮らしに取り入れる大きな変化点でした。
それまでは、北欧の食器などの実用的なものへの関心が中心で、
使わない物への興味はあまりありませんでした。
でも、このネコとライオンがやってきてから、
「ただそこにあるだけで嬉しい気持ちになれるもの」が
どれだけ暮らしを豊かにしてくれるかを実感し、
北欧生まれのデザインに惹きこまれるきっかけとなりました。
その後、トナカイやサンタクロース、ボートなど、
季節の変化に合わせて楽しむものも増やしていきました。
関連記事:クリスマス前のリビング◇リサ・ラーソンのサンタクロース
季節によって、並ぶ物は変わりますが、
どれも可愛らしくて、ひとつひとつが大事です。
ただそこにあるだけで嬉しい気持ちになれる可愛らしい雑貨たちのおかげで、
わたしはわが家が大好きです。
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