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【珈琲の旅】ウガンダ 月の山で採れる幻のスペシャルティコーヒー【アフリカンムーン 1kg 澤井珈琲】

food and drink

PR:ウガンダのルウェンゾリ山地で栽培されるスペシャルティコーヒーのご紹介です。(商品提供:楽天市場 澤井珈琲Beans&Leaf)

コーヒーで旅をする

赤いパッケージでお馴染みの澤井珈琲さんが焙煎したコーヒー豆《 アフリカンムーン 》をお試しさせていただきました。

ウガンダの標高1,800mの高地冠雪山ルウェンゾリ山地で特別に収穫された完熟豆のみを使用したスペシャルティコーヒーです。

一杯のコーヒーを飲むときに、栽培された場所を想像すると楽しみ方も広がります。


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ウガンダ ルウェンゾリ山地 幻の”月の山”

ウガンダ共和国は東アフリカに位置する内陸国。

世界地図で見ると、国土の広さや日本からの距離も一目瞭然。

《 アフリカンムーン 》と名付けられたコーヒー豆が収穫されたのは、コンゴ民主共和国との国境付近に広がるルウェンゾリ山地。

ルウェンゾリ山地の最高峰の標高は5,109mで、標高2,100m以上を対象とする《 ルウェンゾリ山地国立公園 》は1994年にユネスコの世界自然遺産にも登録されています。

赤道直下にも関わらず、ルウェンゾリの山頂付近は万年雪を冠していて、《 アフリカンムーン 》は雪の頂を照らす月の光にたとえて名付けられたとか。

麓の熱帯雨林から高山草原、雪原と、多彩な植生を持つ山地で、非常に湿潤な地域で雲に覆われていることが多く、山塊はめったに姿を現さないことから幻の《 月の山 》と呼ばれてきたそうです。

そんな特別な環境で育ったからこそ、際立つ特性を持つコーヒーの豆(種子)が収穫できるのだと想像すると、味わい方も変わってきます。

スペシャルティコーヒーって何?

スペシャルティコーヒーは、《 日本スペシャルティコーヒー協会( SCAF : SPECIALTY COFFEE ASSOCIATION OF JAPAN )》の評価基準を満たすコーヒー。

際立つ特性や美味しさを持ち(カップ・クオリティ)、コーヒーの豆(種子)の栽培、収穫、品質管理、流通情報などが明確で(トレイサビリティ)、生産から消費まで持続可能であること(サスティナビリティ)などの評価基準があり、詳細は《 SCAF 》の公式サイトで知ることもできます。

好みの一杯を探す

コーヒーの豆(種子)の種類だけでなく、焙煎もコーヒーの美味しさに大きく関係します。

お店によって、焙煎方法や傾向が違うので、いろんなお店のコーヒー豆を試してみるのも楽しいです。

澤井珈琲さんの焙煎は8段階に分かれていて、《 アフリカンムーン 》の焙煎はシティロースト(中深煎り)でした。

ミディアムロースト中煎り
ミディアムハイロースト中強煎り
ハイロースト中強煎り
シティロースト中深煎り
フルシティロースト深煎り
フレンチロースト深煎り
ヨーロピアンロースト極深煎り
アイスコーヒーロースト極深煎り

気軽に楽しめる 澤井珈琲 100杯福袋

たっぷり1kgの澤井珈琲さんのコーヒー豆100杯福袋は、500g ×2袋で、《 コーヒー豆品質証明書 》付き。

品質証明書にはコーヒー豆の説明や産地などの情報が記載されています。

アフリカンムーン

フルーティーな甘い香りと、まるで良質な赤ワインが持つような濃厚なコクは、世界中のコーヒー愛飲家達から称される美味しさです。

品名:レギュラーコーヒー
原材料:コーヒー豆
焼き方:シティロースト
生豆生産地:ウガンダ
賞味期限:袋の裏面に記載
製造者:株式会社 澤井珈琲

澤井珈琲 コーヒー豆 品質証明書 1kg アフリカンムーン より

賞味期限やコーヒーをいれる目安量、保存方法などはパッケージ裏面に記載。

パッケージ裏面に記載されている1人前(1カップ180cc当り)の適量は、粉10~12g。

1杯10gとして100杯分です。

たっぷり1kgあれば、コーヒー粉の量やお湯の量、淹れ方を気軽にいろいろ試せるので、お気に入りの一杯を探すときにもおすすめ。

豆の挽き方は、【店長おすすめ挽き(中挽き)】か【豆のまま】のいずれかを選べます。

楽しく飲む

わが家ではコーヒー豆を挽くときにカリタのコーヒーグラインダー《 NEXT G 》を愛用。

コーヒー豆は飲む直前に挽いてます。

抽出する道具や好みに合わせて量や挽き具合を調節。

中挽きにして、ハリオのダブルステンレスドリッパーで抽出しています。

様々な道具や、コーヒー粉やお湯の量を変えて、好みの一杯を見つけるのもコーヒーの楽しみ方のひとつです。


ハリオ HARIO ダブルステンレスドリッパー・粕谷モデル KDD-02-HSV

アフリカンムーンを味わう

豆の説明からは、もう少し浅煎りで酸味を楽しむくらいでもいいのかな?と思っていましたが、酸味と苦味のバランスもちょうど良く、美味しくいただきました。

同じコーヒー豆でも焙煎によって味わいが変わり、淹れ方によっても変わり、どんな時に飲むかでも感じ方が変わります。

その時々に美味しいコーヒーでした。

たっぷり1kgあれば、いろいろなアフリカンムーンを楽しめます。

幻のコーヒーというくらいですから、いつでも飲めるとは限りませんが、機会があれば焙煎の異なるアフリカンムーンも飲んでみたいです。

様々なスペシャルティコーヒーのことをもっと詳しく知りたくなりました。


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