Anker Soundcore Wakey
一台で何役もこなすアンカーのスピーカー【 Anker Soundcore Wakey 】がとても便利でした。
使い方とワークスペースでの使用のご紹介です。
カラーは3色で、ホワイトにしました。
付属品
中身は、Soundcore Wakey本体、ACアダプター、FMラジオアンテナ、クイックスタートガイド、安全マニュアル。
本体背面にはUSB ポートも2口あります。
上部はワイヤレス充電器にもなっていて、スマホの充電も可能。
(USBケーブルは付属しません。)
アプリ Soundcore の活用
専用アプリ【Soundcore】をダウンロードして使用。
使用時はBluetooth設定から、【Soundcore Wakey】に接続。
Bluetooth接続後、アプリ【Soundcore】を立ち上げます。
LED表示の設定や、
アラームの設定、
ヒーリングサウンドの設定、
ラジオの選局など、詳細設定はアプリから行いますが、Bluetooth接続、FMラジオの起動、音量の調整、アラームのスヌーズなどは本体下部のタッチバーで可能。
時刻はアプリ使用の際に、スマホやパッドなどの接続元と同期しているようで、個別に設定する必要はありません。
付属のクイックガイドにもアプリにも詳しい説明がなく、使いながら感覚的に理解できるようになってます。
一台四役 スピーカー+ラジオ+時計+充電器
ワークスペースに置いていた時計、Bluetoothスピーカー、ラジオも一台に集約できました。
前面には時刻が表示。
上部はワイヤレス充電器になっているので、スマホの充電も可能。
ワイヤレス充電中は青ランプが点灯します。
ラジオ Tivoli Audio Model One との比較
【Anker Soundcore Wakey】で聴けるラジオはFMに限られますが、サイズは【Tivoli Audio Model One】と比べるとかなり小さくなりました。(ワイドFM対応外のようです)
※これまで使用していた【Tivoli Audio Model One】はBluetooth対応前の旧式だったため、Bluetoothスピーカーとしては使用できず、ラジオの機能のみ。
Bluetoothスピーカー BOSE SoundLink Mini との比較
サイズは【BOSE SoundLink Mini】と比べるとやや大き目です。
BOSE のスピーカーはワイヤレスで使える充電式でしたが、バッテリーが使えなくなってしまったので、今回は充電式ではなく、ACアダプターにつないで使うスピーカーを選びました。
【Anker Soundcore Wakey】は持ち運び不可のため、移動して使用する場合はバッテリー式のスピーカーがオススメです。
小さくまとまって配線もスッキリ
スピーカー裏側のUSB ポートを活用すれば、iPadの充電をしながら、Bluetooth接続で音声を出力することもできます。
約幅20cm×高さ8.5cm×奥行9cmで、スピーカー、ラジオ、時計、充電器の役割を果たす便利な一台。
ラジオの選局などはアプリを立ち上げる必要がありますが、前に聞いていたラジオをそのまま聞くだけなら、本体下部のタッチバーで起動できるので煩わしさもありません。
いろんなラジオを聴きたいなら、ラジオを選ぶべきですし、Bluetoothスピーカーとして使うなら、音質重視のスピーカーを選ぶべきだと思います。
わたしの場合は、聴くラジオも限られていて、いつもBluetoothスピーカーとして使うわけではないので、音質も機能も十分に満足。
電子機器の数を減らせると、配線も少なくなるのもいいですよ。
この一台に替えただけで、ワークスペースまわりの配線がかなりスッキリしました♪
カラーもブラック、ホワイト、ピンクの3色で、インテリアに合わせていろいろ選ぶこともでき、スッキリしたデザインでオススメの一台です!
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