アメリカ版オキシクリーン
大容量のアメリカ版オキシクリーンを使い始めました。

グラフィコショップさんより、商品のご提供、お試しさせていただきました。

オキシクリーンは弱アルカリ性なので、汗ジミ、どろ汚れ、キッチンの油汚れ、衣類の黄ばみ、茶渋汚れ、皮脂汚れ、浴槽の汚れなど、酸性の汚れ落としに効果抜群です。

オキシ漬け
さっそく、オキシクリーンを使用した漬けおき洗い【オキシ漬け】開始!

お湯を溜め、ゴム手袋と割り箸を準備。
割り箸でなくてもいいのですが、金属製でない混ぜるもの。

使用方法
お湯にオキシクリーンを投入。

使用の目安はお湯4Lに対し、付属スプーンライン2。

お湯の温度は40~60℃ということなので、温度を上げるために沸騰したお湯を追加。

割り箸などでお湯をかき混ぜ、オキシクリーンをしっかり溶かす。

アメリカ版オキシクリーンは界面活性剤入りなので、お湯に溶かすと泡立ちます。
オキシクリーンがお湯に溶けたら漬けおき。

漬けおき液に触れるときはゴム手袋を!
衣類の汗ジミや黄ばみなどの皮脂汚れにはオキシ漬けが効果的。
(皮脂汚れには温度も重要!)
ついで掃除
せっけんカスや水垢などのアルカリ性の汚れには効果を期待できないですが、ついでに洗面台まわりのタンブラーなども一緒に漬けおき。

20分以上漬けて、衣類は洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗濯。
残った漬けおき液を使って、ついでに洗面台回りもお掃除。

洗面台まわりもついで掃除でキレイになりました♪

オキシ漬けしないもの
アルカリ性の洗剤はキッチンの油汚れにも効果的なのですが、アメリカ版オキシクリーンは強力過ぎるせいか、【ステンレス製品は塗装が剥げる場合がございますので、使用しないでください。】とのこと。


というわけで、キッチンのステンレス用品などの油汚れ落としには、他の酸素系漂白剤を使用。
強力に落ちるからこそ、正しく使用しないといけませんね。

酸素系漂白剤を暮らしに取り入れる
日々のお洗濯には酸素系漂白剤を使用しています。
日常的に酸素系漂白剤を使用しているので、「こんなに汚れが落ちました!」というビフォー・アフターはないのですが、日常生活で使用することで、衣類の汗ジミや黄ばみを防げているのかな?と思ってます。

オキシ漬けはひと手間かかりますが、毎日のお洗濯の際に、洗濯物と一緒に洗濯機に入れるだけなら簡単ですよ。
今回のお試し品には付属されていなかったのですが、【オキシクリーン使い方ガイド】が付くそうです。

限定ガイドブックが欲しい…!
(限定ガイドブックの内容がすごく気になる。)

強力な汚れ落としにはアメリカ版オキシクリーンがオススメ。
限定ガイドブック付きなので、安心して使用できそう。

界面活性剤や香料が気になる場合は、日本版オキシクリーンがオススメですよ♪

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