北欧家具職人の島田晶夫さんの作った木の輪っか。
ひとつひとつ作られたもの。
島田晶夫さんは、
日本人で初めてスウェーデン家具マイスターの称号を獲得した職人さんなんだとか。
ただの輪っかなのですが、優しく手になじむ(●´ω`●)
この丸みがたまりません。
何に使うかというと、、、
コーヒーのドリッパー受けです。
この姿がかわいい♡
TORCH のドーナツドリッパーはいろいろなお店で販売されています。
通常商品はホワイトアッシュのウッドホルダー。
ドリッパーは白と黒があります。
が、
ウォルナットのタンパーと、島田晶夫さんの作ったウッドホルダー。
ウッドホルダーの木材はチェリー、ウォルナット、ナラの三種類で、
形も丸みのあるものとシャープなものの二種類から選べます。
二種類の珈琲豆とセット。
こんな風に届きました♪
先日の楽天スーパーSALE のときのお買い物です。
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わが家にお迎えしたのは丸みのあるナラのウッドホルダー。
珈琲豆は元町ブレンドと深いりブレンド。
なかなかのお値段なのでずいぶん迷いましたが、
やっぱり買って良かったです。
使うときはもちろん、置いてある様子を眺めるだけでも(●´ω`●)
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木のぬくもりがやっぱり大好きです。
そして、このドリッパーはコーヒーを美味しく淹れる工夫がされてます。
内側に凸凹があり、底が解放された角度が急なドリッパー。
凸凹の溝はコーヒーの層を通らずに落ちてしまうお湯を防ぐため。
解放された底の穴は抽出スピードが自然になるように作られているそうです。
角度が急なので、コーヒーの粉の層を厚くでき、
注がれたお湯がより多くのコーヒーの粒に触れる形!
少量の粉でも美味しく淹れられる形。
ではでは、さっそくコーヒーを淹れてみましょう♪
1~3人分の少ないコーヒーを美味しく淹れるための特殊な形のドリッパーですが、
フィルターは4~7、8杯用の台形のフィルターを使います。
4~8杯用メリタ1×4または、
4~7杯用のカリタ103の大きな台形フィルター。
なのですが、スーパーやコンビニなど、
どこでもすぐに手に入る2~4杯分の小さなフィルターでお試し。
台形のフィルターを二度折って、ドリッパーにあう形にします。
小さなフィルターでも、使えるかな?
形は問題なさそうです。
コーヒー豆を挽いてドリッパーに入れ、タンパーでくぼみをつける。
お湯を注いで抽出♪
お湯を注いで、ドリッパーの底までフィルターが落ちるとフィルターの小ささを実感。
フィルターギリギリでドリップしました(。・ω・)ノ゙
一人でコーヒーを楽しむなら、これでも。笑
少量の粉でも美味しく淹れられる形なので、
粉の量によっては、小さなフィルターでもいいかな?
いつも使っているHARIO のドリッパーを合わせても使えそう。
この三角錐ドリッパー用のペーパーフィルターでは?
少し沈み込みますが、これでもドリップできました。
他のドリッパーで使っているフィルターでも代用できると、
淹れる量に応じてドリッパーを変えるだけで使えて便利ですね。
安価な小さなフィルターを使えると、一人で気軽に飲むときにもいいです♪
じぃっと視線はありますが。。。
TORCH のコーヒーサーバーもすっかりお気に入りです。
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目盛りのないシンプルなサーバーで、
ちょうどいいサイズで、洗いやすい形もいいです。
もちろん、ちょっと特別なウッドホルダーも。
ほんもののドーナツみたいに丸みのある優しい雰囲気がかわいい。
コーヒーグッズは様々な種類がありますが、
デザインや素材感が好きなものに出会えると嬉しい(●´ω`●)
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